ファミコンソフト　孔雀王　Kujaku Ou Famicom NES Japanese Ver ソードアンドソーサリー

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ソード&ソーサリー【3DO】

３ＤＯを持っていてＲＰＧが好きならば絶対手に入れないと損な作品。
ストーリー性、音楽性、戦闘の戦略性と、遊ぶ要素はたくさんあります。
欲を言えば、もっと作りこみを、と、思ってしまうけど、それは３ＤＯ
の性能のせいもあるのでしょうがないかな。
セガサターンにも移植される程の人気商品。
（サターン版は林原めぐみの声で主人公がしゃべりますが、その分ＣＤ読み込みレスポンスが悪いので３ＤＯ版がお勧め）

ソード&ソーサリー(セガサターン版ですが)をやったのは20代の頃で、「天外魔境第四の黙示録」でRPGにハマり、近所の中古ゲーム販売店で数百円で購入したのがこのソフトでした。
「天外魔境―」よりグラフィックが立体的だったのを覚えています。
音楽は、その頃から結構壮大なオーケストラ風が浸透してきてたと思いますが、
こちらはゲーム音楽らしいというか、肩の凝らないものでしたね。
最近、このゲームキャラの一人(一匹?)の名前が突然頭に浮かび、同時にゲーム中に流れてた音楽も思い出して、一人で盛り上がった次第です。
殆ど忘却の彼方にあったゲームでしたが、この一件で、ソード&ソーサリーの音楽CDが無性に欲しくなり、ここで購入いたしました。
音楽CD出てたんですね。
今の今まで気にもしなかったんですが、CD出てて良かったです。
岩や柱を破壊しまくってアイテムを入手した事や、どんな攻撃をどの敵に浴びせるかで迷った戦闘シーン・・などなど、聴く度に色々思い出します。

ゲーム自体は、ラスト間近の戦闘で何度もフリーズしてしまいクリア出来なかったんですがね・・(CDROMの読み取り面に傷があった)。
でもまたこのゲームの音楽に出会えて良かったです。