レコードしか無かった時代。おこづかいが足りなくて買えなかった、今のおじさんおばさん達が喜んで買うんだよ。
最近のはまた20年後に平成初期の懐メロとして発売されるから待ってなさいね(^-^)/
1973年版のキャシャーンの主題歌・挿入歌が好きで、どうせなら新品で手に入れたかったのを、急に思い出し、2012/05/22現在、新品で手に入る本品を買いました。 そのほかの曲も懐かしく、車でCDをかけつつ大声で歌っています。
昭和52年から53年にかけてテレビ放映されたアニメ「惑星ロボダンガードA」の松本零士による原作。一億七千万年という長い周期を持つ太陽系第十番惑星プロメテへの人類の移住計画をめぐる敵味方の戦いの物語。基本的な設定はアニメと同じだが、肝心の巨大ロボットダンガードAは最後の一コマにしか登場しない。また、アニメで人気のあった敵方の将校トニー・ハーケンは全く登場しない。敵側キャラのドップラー総統とヘチ副総統というネーミングが、同じ松本零士による「宇宙戦艦ヤマト」のデスラー総統とヒス副総統に似通っているのが面白い。
今見ても結構映像が凝ってて話も良くできてると思う。正にロボットアニメ版巨人の星だ。 毎回毎回訓練ばかりで肝心のダンガードAは結局この巻では活躍しない。松本先生のコミックでも サテライザーばかりが活躍してダンガードAは最後の1コマでやっと登場という、なんとも 報われないロボットだがそれがまたイイ。スポンサーは怒るだろうけど・・・。
名盤「ロボットアニメ大全集 Vol.1」の第2集! 主なロボットアニメの主題歌・副主題歌(エンディング)と、メジャーな挿入歌(←ここがポイント!!)のすべてを網羅したベスト盤です。 主題歌・副主題歌・挿入歌(代表的な数曲のみ)というシンプルな構成が、逆に聴き易い!
第1集は、「マジンガーZ」に続く、巨大ロボットアニメブーム初期の作品群。 本第2集では、その後の「超電磁ロボ コンバトラーV」「超電磁マシーン ボルテスV」など5体合体以降の合体ロボブーム絶頂期から、乱立の時代までをカバー。 合体ブームは5体から究極の15体!まで続き、その後は合体から「変形」トランスフォームへと変わっていきました。
お気に入りは「超電磁ロボ コンバトラーV」水木一郎の歌う主題歌 「ゼーット!」に次ぐ「ヴィ!ヴィ!ヴィ!ヴィクトリー!」、 エンディング「身長57メートル、体重550トン」、
イントロが超かっこいい「超電磁マシーン ボルテスV」! ロボの主題歌も女性シンガーを起用、堀江美都子! 勇ましい曲調、男声コーラスも印象的で好きな一曲です。
マグネロボシリーズ「超人戦隊 バラタック」は、 「くらえビーム!受けろミサイル!」のフレーズが 超カッコイイ!何度も聴いてしまう一曲。
原作 松本零士「惑星ロボ・ダンガードA」主題歌の 最初のほうの子供のコーラス「すきだッ、すきよッ…」の フレーズを聴いて、「もう卒業だな」としみじみ思った ことが思い出されます。 今、聴くと、逆にその子供コーラスがイイですね。
ついに合体も「15体」にエスカレートした 「機甲艦隊ダイラガーIX」! なんと15機が合体するというムチャな設定。 結構レア。
そして時代は、合体から変形に。 「トランスフォーマー」はあまりなじみがありません。
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