面白い、文句なし。
一見、どれも単純そうな事件。 しかしどれも複雑に入り組んで、予想外の大どんでん返しに毎回ワクワクします。
なんの根拠もなくとにかく『ゆさぶる』主人公、それにより段々と事件の真相が見えてきてワクワクします。
特に最終話。 新キャラのゴドー検事の過去、 容疑者の裏の顔、 被害者の真実、 真犯人の真相、 とにかく驚きの数々。 興奮しまくりました。
前作では、ヒロイン的な存在であるマヨイちゃんが蚊帳の外な話があり残念な気持ちになりました。 今作の最終話でも「なんだ、またマヨイちゃん蚊帳の外かよ」と残念な気持ちになりかけましたが、 ちゃんと最後の一番大事なところで見せ場があり、個人的には嬉しかったです。
強いて不満な点を挙げれば、 今までの作品のライバルでるミツルギ検事と、カルマ検事の見せ場がちょっと少なく、新ライバルキャラのゴドー検事ばかりだったところ。 ゴドー検事を好きになれなければちょっとツライと思いますが、最終的には誰もがゴドー検事を好きになれる終わり方になってるのがスゴイ。 つまり、物語に関しては不満点なし。
システム面に関しては、自由度が皆無な点が若干不満ですが、それも考えようによっては良いのかも。
高画質でキャストの髪の毛、顔のしわなどはっきりわかるほど。ブルーレイ化に伴いモノラルから5.1chに音質が格段に向上。モノラルでは表現しきれなかった細かい音が足されており高画質の映像と共に観ると違和感なし。モノクロのせいかDVDの際に夕方か夜かわからなかったシーンも虫の音をプラスさせクライマックスでライラが地下室へ降りる階段に身を隠し何かに気づき彼女が一瞬顔を上げる場面でモノラルだと無音でしたがブルーレイ版は明らかに二階でノーマンがクローゼットを開けているような激しい物音をプラスさせ緊張感を出しています。値段も手ごろなのでぜひみなさんに体験していただきたいですね。
もうGFFは買わないと決めていた自分ですが 誘惑に負け購入してしまいました。 またクオリティーの低さに後悔する予感が見事に 裏切られました。見事な出来です。 画像では分からない部分が多いですが、開発した方の 思いが伝わってきます。 細かい批評は今回はしません。久々に感動しました。
シャワー室のシーンがあまりにも有名な作品ですが、あのシーンはこの映画の 一場面にすぎません。 とにかく序盤から終盤までハラハラドキドキの連続!ヒッチコック監督がその 天才的演出手腕を存分に発揮し、我々を大いに不安な気分にさせてくれます。
序盤は大金を盗んだ女性の逃避行が描かれるので、Psycho(精神異常者)とは まったく関係のない展開が続きますが、挙動不審な女性の行動、不気味な警官 の行動など、大いにハラハラできます。
そして後半は大いにサイコ! シャワー室のシーンの演出も素晴らしいですが、モーテルの青年経営者役を演 じたアンソニー・パーキンスの演技は素晴らしいの一言。 私立探偵に追い詰められるシーンでの不安そうな演技には、思わず拍手を送り たくなりました。 ラストの笑みに一瞬映るあの歯には、ヒッチコックの神技を感じました。さす がサスペンスの神様と呼ばれるだけはあります。
この映画を観た女性は、シャワーを浴びているとき、思わず後ろを振り返る!? サスペンス映画の傑作!必見!
チェーンをロックする際に、予めシリンダーに鍵を差し込んでからチェーンをシリンダーに挿入し、さらに鍵をひねる必要があります。 鍵を挿し込まずに「カチャン」とロックできるタイプのチェーンと比べると操作性が悪いです。 (もしかしたら強度的に安全性は高いのかもしれませんが・・・)
鍵のシリンダー挿入部の形状が特殊で、きちんと鍵がシリンダーの奥まで差し込まれているか分かりづらいです。 完全に奥まで差し込まれていなくてもシリンダーはある程度回ってしまうので、奥まで刺さっていないことが判断しづらいです。 この場合はシリンダーが一定以上は回らずに結果的に鍵がかかりませんので、ロックをかける際に鍵をいくら回してもチェーンがロックされずにイライラすることがあります。(特に夜間)
チェーンを覆っているスチールリンク(蛇腹)は柔軟性が高く、ホイールへの取り回しはとても行い易いです。 ビニール被覆の質感もよく鍵穴シャッターもあり、雨ざらしでも耐久性は高そうです。 先述の「ロックする際に鍵が必要なこと」をのぞけば、盗難保険付きですしとても良い製品です。
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