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長さの関係で凝縮できてるのかわからないが、女子高生の作画の動きでかわいさを表現するためのスタッフのかなりのこだわりを感じる。言っちゃえばこの作品の見どころはその一点だけで、それ以上でもそれ以下もないという印象。
 この女子高生ゆるアニメっていう話自体は個人的に好みに合わないけど、同じくらいの内容の作品を無理して13話30分やるよりはよっぽど無駄遣いがなくマシに思う。
 棒が多くて素直にアニメの雰囲気に身を任せられないのはこの手のジャンルとしてはかなりの難点。
 
 
   
中学生の頃から聴いているaiko。気に入ってずっと使っているシャンプーみたいに、aikoの声もメロディーも全部、たまらなく生理的に好きで
 ちゃんと聴いてる時もちゃんと聴いてない時も、aikoの曲は自分の身にするっと染み入って、生活の中にある感じがします。
 でも昔からの惰性で聴いているんではなくって、特にアルバム「BABY」あたりからの最近のaikoの曲ってほんと好き。
 aiko昔は聴いてたけど今は聴かなくなった、って人も、ぜひ今のaikoの曲も聴いていただきたいです。
 
 aikoの曲って1回目より2回目、2回目より3回目、5回目より10回目聴いた時のほうが絶対良くって、聴けば聴くほどどんどん良くなっていく。
 今回のシングルの曲も、4曲とも聴けば聴くほどに良いっす。
 
 「Loveletter」はゴリゴリな感じで、これをシングルのA面として持ってきたのは今回攻めてるな、と思いました。
 ただアレンジとしては攻めてても
 aikoの曲の編曲ってまずaikoのボーカルが第一にあって、という感じはいつも徹底してて
 この曲はバンドっぽいアレンジになってるけど、バンドみたいに楽器の音が前に出てくる感じはなくって
 あくまで伴奏の域なmixになってる気がするのがいつも物足りなく、僕は低音を大きくして(そうすると曲が引き締まるような気がして)聴いてます。好みの問題ですが。。
 
 歌詞も唐突なはじまり方で、手紙を読んでいる時の胸と高鳴りとか気持ちとか全部、メロディーも言葉も一体になって曲として昇華されちゃってる感じがすごいと思って
 aikoの曲って技巧とかこう見せようっていうのがなくって、そのまま感覚的にできている感じがしてそこがすごい好きです。
 
 「4月の雨」はaikoとしては王道なバラードって感じ。
 
 「そんな話」は個人的に一番気に入ってて、Bメロ?の高音のaikoのメロディーが、胸をきゅうっと締めつけられるような思いがしてたまらなく好き。
 この感覚はaikoの曲を聴いた時にしか味わえないんです。
 
 「何処へでも行く」はバラードで、キャンディみたいな温度のあるaikoの甘く伸びる声がセンチメンタルになる。
 はじめキーボードとボーカルだけなのがだんだん盛り上がっていくアレンジで
 カップリングだけど生ストリングス使ってて、編曲の丁寧な仕事ぶり。
 
 初回版に付いてたラジオCDは、曲は入ってなくて歌詞トロドン(aikoの曲の歌詞の一部で曲名を当てる)やったり他愛のない話をしたり
 aikoと1対1で話しているような距離感でよかった。
 駄菓子屋でおまけをいっぱいくれるようなオマケ感、おもてなし感。
 曲が聴ければいいという方は通常版で十分と思います。
 
 「4月の雨」でaikoの曲がはじめて配信されたけど、本人は配信に積極的ではないっぽく
 カップリングの曲もほとんどアルバムに入らないので、シングルも全部CD手に入れないと現状ではaikoの曲はコンプできないです。
 
 今回は4曲+インスト2曲で、いつもにも増してミニアルバムのような重量感があります。
 今後アルバムが出るのはだいぶ先になりそうだし、aikoが紡ぐように作った楽曲を撮って出しのように聴けるシングル、たまりません。
 1260円でミニアルバムを買う感覚で、いかがでしょうか?
 
 
   
当方、ドライバー歴20年余り、いままでカーナビは使ったことがありませんでした。(カーナビが必要とされるようなドライブは年に数回しか行かないもんで、‘カーナビに数万円ってもったいないな〜’と思っていた故です)でも今回偶然このソフトの存在を知ったのと、昨年買ってFFやったきり投げ出してあったPSPを思い出し、今回買ってみました。
 
 これがなかなか使えるじゃあ〜りませんか!
 地方の、小さな菓子屋さんを登録してちゃんとその店の前に案内された使用初日はホント、ビックリしたほどです。(^^ゞ
 
 本物のカーナビの使い勝手を知らない私ですが、GPSレシーバーとシガー電源ケーブル付きのカースタンドセットポータブル3というものを同時購入で1万数千円。この値段でこのぐらいの性能ならば私みたいなオジサンからすると「お買い得」と思いました。
 ただたまに意味もなく迂回させようとしますが、その辺は愛嬌でしょうか。
 前作の〜2は使ったことないので比較できませんが、オートリルート機能やコールドスタートの立ち上がり速度というものは全然気にならない速度のように思えました。
 
 PSPを持っていて「カーナビ買うほどじゃないしなぁ」という方にはお勧めではないでしょうか。
 
 
   
1年前にサンコーの防水プレーヤーを買ってたのですがUSBの認識がダメになったのでこれを買いました
 ので比較に
 音質:殆ど差はありません。ただFJKの方はイヤホン側に金メッキしてるのでノイズが少ないでしょうか
 操作:ボタンがスキップと音量を押す長さでわけるようになっているためボタン数が少ないですがFJKのほうが操作しやすいです。サンコーのはボタンが小さいし配置上の問題で押しにくいです
 イヤホン:FJKはイヤーフック型なので外れにくいですが付けにくくもあります。イヤーピースが通常の1セットと水中用の大小2セットの計3セットついてます。サンコーはカナル式のイヤホンでイヤーピースは通常の1セットと水中用の1セットの計2セットでした。
 説明書:FJKの説明書は日本語訳はありません。サンコーはコピー用紙みたいですが日本語の説明書がついてました
 
 双方に同じ現象として泳いでいて耳に水が入ったり抜けたりすると音量や音質がめまぐるしく変わります。
 あと水中に潜ると音が聞こえにくくなります。
 
 
   
Blu-rayディスクの映像の変換も早くスムーズで割と綺麗な方だと思いますね、テレビ画面でDVDetc...をあまり見ない方やパソコンでDVDを再生するのが面倒な方等には値段通りで良品だと思いますが...。
 
 
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