マヤ文明とかアステカ文明って、どんなのだったか覚えていますか? エジプトより登りやすいピラミッドがあったとか、やたら生け贄を捧げていたとか? わたしなんかインカ文明と混乱して、わけわかんなくなっていたのですが。 実はあの文明、同時期に何十という王国が存在し、それが次々と入れ替わっていたようです。文字はあるけれど、解読がまだ完全ではなく、遺跡発掘もまだまだなので、細かい事は全然わかっておらず、今でも学説がころころかわるのだとか。
その、最新の、ややこしーぃ歴史を、なんと手書き文字の文章とイラストで一冊どんと描いてしまっているのです。 どれほどの手間であったことか、巻末の参考文献の冊数を見るだけでくらくらめまいがするのですが、この方法のおかげで、わかりにくいこともかなりの程度わかりやすくなっているのです。 石堀りのレリーフなんか、写真で見てもちっともわかりませんけど、説明つきのイラストですからね。これなら、なんとか。 しかもおもしろい。
マヤ・アステカについて知りたい方が最初に買う一冊に、おすすめです。
他の手袋だと反応が悪いものもあるみたいですけどこれは反応がいいと思います。 暖かいし満足。
AZTCA のファーストアルバムはかなり前からCD化されていたのに、こちらはなかなかされなかったようです。 アレンジ、演奏、コーラスが安定していて聴き応えあります。年代を考えても録音もいいと思います。 若きニール・ショーンのプレイが嬉しいです。
お読みになられてもいいのではないのでしょうか? かくいう僕はアステカ文明に関して興味がありこの本を購入しました。 へ〜、と思うことが書かれ、ショッキングなことも書かれています。 また、アステカ文明の神々のことも詳しく紹介されています。
バーバリアン…の後の時代、11世紀〜16世紀の正に中世のストラテジーゲームです。神聖ローマやビザンチン等5カ国から選べるキャンペーンでの基本システムは戦略面1ターン半年、戦術面3Dリアルタイム、ローマ元老院の代わりに教皇庁と公会議等より指令が下されユニット・ゴールドの褒美があるなどROMEとほとんど同じですが追加項目があります。エージェントとして商人・神父・王女などが追加され資金調達・カトリックの布教・婚姻外交などの要素が加味されました。あと勝利条件は基本的に領土拡張ですが、教皇選挙や十字軍遠征でプライオリティを上げる要素もあり戦略面では深みが増していると言えます。
キャンペーン後半には攻城砲・マスケット銃ユニットも現れ、現実的でない功城戦でのトンネル壁壊しは無くなり攻略に2ターン以上はかかるなど戦術面のリアル度は増しています。建設は商業都市と城を選べユニット種類やアクション、描画品質も向上しているのでシステム負荷は高めだと思います。またアプリケーション側でNvidia SLIに最適化されていますのでフレームレート向上が望めます。
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