草なぎ剛と瀬戸朝香主演ですが、脇を阿部寛や深津絵里らが固め、それぞれがとっても個性的です。 個人的には宇梶の不動産屋がお気に入りです。 「なるほど」 どアップで一人ひとりが台詞を言い合うカメラワークも面白いし、テンポが良いので本当にさくさくっと見る事が出来ていいですね。 面白いです。
繊細でハイトーンな甘いヴォーカル。 しかしそれだけではなく、美しいメロディと楽曲の良さでも魅了するデヴィッド・ポメランツ。
2001年に発表された本作品も#5のリ・レコーディング、また元SURVIVORのジム・ピートリックが参加したこと、そしてなによりも彼の新作として話題を浴びた。
もちろん期待を裏切らず安心して聴けるアルバムです。タイトル・チューンのバラード#1、#5、#7、#8、#9、#10とイイ感じの曲が収録されています。
彼のまたすばらしい1枚に出会えてよかった。。
80年発表、デヴィッド・ポメランツの4thアルバム『涙のくちづけ』。 今回紙ジャケット仕様で世界初CD化された本作。 紙ジャケはE式シングルジャケット。内袋付き。 内容としてはまさに極上のAORで、 今までCD化されていなかったのが信じられないほどの名盤です。
本作収録の「オールド・ソング」はフジテレビ系ドラマ『成田離婚』で 挿入歌として使われていたので、聴いたことのある方も多いはずです。 また、何よりそのドラマでは本作のLP盤が重要な役割を持ったアイテムとして 物語の中にたびたび登場しました。
そのため、ドラマを観た方は本作のジャケットを見ただけでピンと来たはず。 私も以前そのドラマを観ていたので先日店頭で本作を見かけた際、 “あれっ?このジャケはもしや‥‥?”と思い、即買いしてしまいました(笑)
また、今回歌詞をじっくり読んでみて「オールド・ソング」の歌詞が 『成田離婚』のストーリーにマッチしたものだったことをはじめて知りました。
“火の灯ったキャンドル。冷えたグラス。”
“やり直すチャンスが欲しい。 でも、もし僕の思惑だけで彼女の心の扉が開かなかったら、 あの頃の思い出のシングル盤をかけてみよう‥‥。”
“どうして僕らは別れたのか。 あの頃の歌があの頃の記憶を呼び戻してくれたら 彼女は僕とやり直す気になってくれるかもしれない。”
ドラマを観た方なら、二人がマンションを去る最後の夜に このLPをかけながらグラスを飲み交わす場面がすぐに浮かぶと思います。
「オールド・ソング」1曲のためでも十分買う価値はありますが、 他の曲もそれに負けないほど美しいバラードや、ポップなロックなど聴き所は満載です。 買ってまだ数日ですが、個人的にはボズ・スキャッグスの『シルク・ディグリーズ』と並ぶ、お気に入りのAORアルバムです。 音質も素晴らしいので、買って損はない作品だと思います。おすすめです。
草なぎ剛と瀬戸朝香主演ですが、脇を阿部寛や深津絵里らが固め、それぞれがとっても個性的です。 個人的には宇梶の不動産屋がお気に入りです。 「なるほど」 どアップで一人ひとりが台詞を言い合うカメラワークも面白いし、テンポが良いので本当にさくさくっと見る事が出来ていいですね。 面白いです。
通常の離婚関連書籍には書かれていないリアルな現実がありました。離婚を想像した時に知りたいのは法律では無く、実際どうなるのか?といった現実のアクションなんですよね。あんな手、こんな手、今まで気がつかなかったテクニックの数々を読んで、非常に為になりました。実際に離婚を考えるというより、こんな考え方もあるんだと、結婚生活を向上させるにあたって良い意味で考えさせられる一冊です。
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