当時の映像をシンクロさせつつ主要メンバーから吐き出される言葉は様々なコンプレックスや心の葛藤、不安などに溢れているが、これらこそがアグレッシブ過ぎる程に技術を高め、歴史を変える技を生み出した原動力であると再確認できる貴重なドキュメンタリー。とりあえずアニマル・チンを観た事無い人はこれ観るだけでも充分お釣りが来る。本編ではスパイク・ジョーンズやベン・ハーパーもシャウトアウト。それにしてもトニー・アルヴァとクリスチャン・ホソイは、それなりの年齢であろう今でも最高にカッコイイ!
トミーゲレロ2005年一発目のEP。今までのTGのゆるーいアンビエント的な雰囲気はあんま無くてむしろ攻撃的な音に。曲名もknives fighting guns、by fist and furyなどメッセージ性の強いものになってる。インストなのに相変わらず表現がうまいな~、無言の怒りみたいな感じ。なんか作品自体去年の世界情勢を表した内容になってます。かっこいいす!一曲目とかアップテンポでカッティングを多用してたり、今までとギタースタイルがちょいと変わってるけどちゃんとTGの音になってる。ベースもブリブリでいつになくグルーヴィー。ジェットブラックとかいろいろやってるけどソロのTGが一番かっこいいなぁ~。
スケボーの伝説TGことトミーゲレロとDJミキサーのガジェットとの共作。ゲレロ節炸裂しまくりのグルーブは心地よくゆる~いギターやベースが満載。それに歯切れのよいブレイクビーツやサンプリングが合わさってまさしくケミストリー!かっこいいです。一曲目とかいきなしラガなMCで始まってるし、フランス語ラップをフィーチャした曲なんかもあって遊び心も満載です。ゲレロ好きにはまじお勧め!ヒップホップ、ブレイクビーツにゆるい西海岸ノリが好きな人にもお勧め
知っている人は知っている。知らない人はまったく知らない。古今東西、世界中の想像上の生き物を蒐集し、まとめた一冊です。原典にまでさかのぼっている調べているところといい、これはまさに「蒐集」と書くにふさわしい。 バハムート、バンシー、バジリスク、ベヒーモス、ケンタウロス、ケルベロス、チェシャ猫、キマイラ、八岐大蛇、エルフ、フェアリー、ノーム、ゴーレム、ハンババ、クジャタ、マンドレイク、ミノタウロス、セイレーン、スフィンクス、饕餮(トウテツ)などなど。 スフィンクスやセイレーン、ケンタウロスのようなわりと知られている(?)怪物たちだけでなく、東洋と西洋の竜のイメージの違いや中国の饕餮(トウテツ)まで触れられているのがすさまじい。ちなみに饕餮(トウテツ)は「大食らい」の意味で、人間の悪徳の化身として戒めるためにも使われるそうです。
3枚組で8時間以上の大ボリューム!! 試合の構成や技のキレ 受け身、パフォーマンス、どれをとっても超一流の エディ・ゲレロの追悼DVDです
ECW WCW WWF(WWE)のエディの名勝負が堪能できます 新日時代が見れないのが残念ですが発売元がWWEなんでしょうがないです
タッグパートナーや対戦相手、アナウンサーや家族の短い追悼コメントが試合の合間に 入っていますが、ミステリオとバティスタのコメントは泣きそうになりました
私はWWEのレスリングレベルを上げたのはエディとベノワだと思っているんですが 二人とも逝ってしまうなんて…
ともかくプロレスファンなら買って損はないです!!
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