夜中のTV放映で、しかも割と早く放映終了してしまった「マクロスF」だが、実は痛車の素材としてもなかなか隠れた人気がある。この「痛車倶楽部」ではそれをまず特集に挙げているのが興味深い。 定番化してきた痛車関係の雑誌も色々と差別化する工夫をしないと、単なるオーナーの自慢本に過ぎなくなってしまうので、その辺りのサジ加減が難しいのであるのだが、この本もその工夫を何とかやっていて、他書とオーバーラップするクルマはあるものの、新しくこの手の本で見かけるクルマもあるので、それらが目を楽しませてくれている。 実際に愚生も「プチ痛車」の範囲で楽しんではいるが、たまに同好の士を見かけると嬉しくなってしまう。流行っているとはいえ、まだまだ絶対数は少ない世界なのである。
弦楽器の雑誌「サラサーテ」2012年2月号に、読売日本交響楽団の松葉春樹氏が、 このクッションを勧めていたので、高価ではあったが購入してみた。 この斜めの形状と適度な硬さがとても良い。これだけのことでこんなに弾きやすくなるとは! ただ、大きいものなので携帯には不向き。 オケの練習の度に持って行くのが面倒臭い。小さく折りたためるような商品はできないものだろうか。
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