Loweproのカメラバッグが老朽化したため、このカメラバッグを購入しました。 評価が非常に良かったのと、レビューも好意的な物が多かったのが決め手で購入しました。
現在ペンタックス K-01を入れて使っています。 単焦点レンズやズームレンズを入れていますが、実用的には問題ない感じです。 三脚も横に装着が出来るのが嬉しい感じですが、固定にはプラスチックのバックスしかないので、若干不安定ですが使える範囲です。
ショルダーは右肩にしか乗っかりません。 私はショルダーを左に乗せるので、多少違和感があります。左右の入れ替えが出来ればもっといいんですが...
このカメラバッグの注意点が1つ 私が最初に購入した物は、ショルダーストラップが完全に縫い付けされていない不良品が届きました。 Amazonのサービスがよいのか? 不良品が多い商品なので早い対応なのか?分かりませんが、商品交換を申請して翌日には新しい物が届きました。
ストラップの接合部分は確認はすぐした方が良いと思います。
発光するのが銃口でもフラッシュでもなく、側面部の穴なのが、ちょっぴり残念。
ですが、それ以外に関してはSFカメラとしても、銃のオモチャとしても、非常に良くできています。
ボリュームもたっぷりで、ホンモノのカメラに引けを取らないくらいかもしれません。
ただ、それだけに銃身の変形は、小さい子は慣れるまでは置いて変形させた方が良いかも。
カメラのズームモードは回せるところに余裕があるので、本当にズームして調整しているような遊びができたり。
レンズフードの展開や、ガンモードでレンズをハズしているとスペシャルバスターモードに移行しないのは、(当たり前と言えば当たり前ですが)良くできていると感心したり。
上部の、大型フラッシュを接続できそうなところがソウガンブレードとの合体ポイントになっているのは、デザイン的にもギミック的にもお見事。
ちなみに、カメラモードでは射撃音はなりませんが、代わりにガンモードではシャッター音は生きているので、ガンモードで「はい、チーズ」なんてコトもできますよ(笑)
相撲取りの話を書いていれば、時代がかったものでもいけるかなと買ってみましたが、 いい意味で期待を裏切られました。
テレビドラマでは颯爽と活躍する金さんは実は遊び好きなだけで、その陰に日向に苦労を続ける部下のいること。 さらにはドラマなどではあまり触れられない奉行所内の複雑な人間関係を話の中にうまく取り込んでいるところ。 そして、それをものともしない金さんと引きずられていく部下。 その辺の要素がバランスよくしっかり練られています。
事件解決の手法も実にスマート。難解な謎解きではなく、すっきり読めるいい作品です。 なにより、絵柄と作風が実にマッチしている。
疲れているときでものんびりページをめくれるいい作品です。
前作の春日部屋とはつ子さんの物語「おかみさん」が大好きで購入しました。 あの時ははつ子さんの旦那様でもある「尊敬される親方」が存在していましたけれど、 今巻は棚ボタ親方、そんな彼に対し弟子たちはノーコントロール気味……。 相撲業界の現状と併せて、その前途多難ぶりにハラハラしました。 でも今回も、明るく前向きなおかみさんがきっと現状打破してくれるはず! と、信じつつ、次の巻も楽しみにしています。
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