今のところ何の問題も無くすばらしい出足です!! これを選んだのは?? ずばり安かったからです! 皆さんも安心してお選びくださいませ~
電源が入った際に本体からかなり大きなブザー音(とても安っぽい音)が鳴りますが、この音量の調整ができません。また電源が入ってから撮影開始まで30秒かかりますのでエンジン始動後すぐ発進する際は撮影されていないことを考慮しなくてはいけません。それ以外は、画質もきれい(ただし夜は、ヘッドライトで照らした前方の車両のナンバーが光ってしまって見えません)なので容量の大きめのSDHCカードを別途用意すれば万が一の際に役に立つと思います。
8GのSDHCカードが千円弱で購入できるのは値段的・性能的には一番バランスがいいと思います。ただそれは、コンデジや書き込み速度を高速で求めないものに限ります。これからSDXCの普及でSDHCが値崩れをすると思うので、そういう意味でもお買い得だと思います。
良い点'@安い'A永久保障'Bストレスフリーパッケージでゴミが最小限'Cストレスフリーパッケージには簡易ケース付属
悪い点'@書き込み速度。下記のベンチマークのような結果です。同じPC・同じリーダーで白芝とSANDISCとの比較するとやはり圧倒的に書き込みが遅いです。
コンデジユーザーには書き込みが10MBでていれば問題はないですが、連射を必要とする一眼レフやフルHD記録60フレームを必要とするものには注意が必要です。 当方のPENTAX K-xで連射性能を確認したところ、Transcend SDHCカードは最低サイズ2MB(最高画質)で連射Hiで設定した場合、連続は約60枚までは、書き込みが追いつきました。ただ60枚後も1〜2秒のタイムラグがありつつも連射し続けることは一応できました。一応というのは60枚後20枚ごとに1秒づつ連射が止まりました。ただ書きこみにバラつきがあり、30枚で止まることもありました。 ただこれは撮影するときの対象物・場所・撮影状況もすくなからず影響します。白芝は同じ条件でほぼ無限に連射しつづけました。 あと大きいのは連射終了後に白芝等は、すぐライティング中のライトが消えますが、Transcendは2〜3秒の書き込みが続きます。次にすぐ操作したい場合や電池容量がほぼないときにこれは大きなディスアドバンテージになります。
k-xは720Pのハイビジョン動画の撮影ができますので、そちらも確認しました。特に問題ないです。
一眼レフで日常のスナップやミラーレス機には良いですが、良い写真を大切なタイミングで録る場合や書き込み速度・サイズが必要な場面では、やはり書き込み速度が最低15MBを超えていることがかなり影響してきます。メインのメモリーカード2〜3枚が壊れたとき用の本当の保険として常備一枚持っておくにはOKだと思います。一眼レフユーザーにはメインのカードにはオススメはしません。
品質は到着後、すぐに2000ショットを撮影して書き込みしましたが、特に何も問題ないので今のところはOKかな、レビューで見ると品質にバラつきがあるようですが、交換は手間でも永久保障なら十分納得できる範囲かと思います。
ただ実験的に一眼レフを使っただけで、プレゼント用のデジタルフォトフレームに付けるSDカードとして購入したので、☆4つにします。
Transcend SDHCカード 8GB Class10 永久保証 [フラストレーションフリーパッケージ (FFP)] TS8GSDHC10E -------------------------------------------------- CrystalDiskMark 2.2 (C) 2007-2008 hiyohiyo Crystal Dew World : [...] --------------------------------------------------
Sequential Read : 16.54 MB/s Sequential Write : 11.76 MB/s Random Read 512KB : 15.94 MB/s Random Write 512KB : 1.621 MB/s Random Read 4KB : 2.685 MB/s Random Write 4KB : 0.064 MB/s
Test Size : 50 MB 5 times
IOデータ 外付カードリーダー USB2-W12RW VISTA core2 T5500 1.66GHZ メモリ2G
SanDisk SDHCカード Class10 8GB SDSDX3-008G-J31A (Personal Computers) -------------------------------------------------- CrystalDiskMark 2.2 (C) 2007-2008 hiyohiyo Crystal Dew World : [...] --------------------------------------------------
Sequential Read : 18.92 MB/s Sequential Write : 16.13 MB/s Random Read 512KB : 18.82 MB/s Random Write 512KB : 2.675 MB/s Random Read 4KB : 3.313 MB/s Random Write 4KB : 0.024 MB/s
Test Size : 50 MB 5 times
IOデータ 外付カードリーダー USB2-W12RW VISTA core2 T5500 1.66GHZ メモリ2G
東芝 SDHC カード 8GB SD-F08GR5W6 クラス6 TOSHIBA 海外向けパッケージ品 (エレクトロニクス) -------------------------------------------------- CrystalDiskMark 2.2 (C) 2007-2008 hiyohiyo Crystal Dew World : [...] --------------------------------------------------
Sequential Read : 18.52 MB/s Sequential Write : 15.93 MB/s Random Read 512KB : 18.24 MB/s Random Write 512KB : 6.960 MB/s Random Read 4KB : 3.349 MB/s Random Write 4KB : 0.095 MB/s
Test Size : 50 MB 5 times
IOデータ 外付カードリーダー USB2-W12RW VISTA core2 T5500 1.66GHZ メモリ2G
長さ:: 0:09 分
バックミラー付近に取り付けましたが、ダッシュボード右端につけてあったレーダー探知機のGPSに悪影響を与えました。 レビュー等である程度覚悟はしていましたが、全ての衛星が受信レベル0になるほど酷い状態でした。
そこで、電磁波吸収材というものを入手し、ケースを分解して内面に貼り付けたところ、受信レベルも正常値に戻り、GPSも正常に戻りました。 分解が必要なのでおすすめはしませんが、かなり効果はあると思います。 電源ケーブルにコアを巻くことはしていません。
電磁波吸収材は色々なメーカーが出しているようですが、私が使ったのは以下の製品です。
オヤイデ電気:ノイズキャンセリング電磁波吸収材 0.3mm厚 A6サイズ(MWA-030S)
A6サイズでちょうどという感じでした。
ソニーのデジタル一眼カメラNEX-5N(約1610万画素)で使用しています。
同じくTranscend製ののSDHC 32GB Class10(青ラベル)を使っていましたが、度々書込み待ちが起きるので当製品に買い換えました。
RAW撮影で高速連写モード(10コマ/秒)での連続撮影では、5コマ目でバッファフルとなり、3秒ほど待たされたあと、1コマ/秒程の連写速度で撮影が再開されます。NEX-5Nの仕様上の連続撮影可能枚数(RAWで6コマ)までは引き出せませんでしたが、以前のカードではバッファフルからの回復に10秒以上待たされていましたので、確実に書込み速度は向上しています。それよりも、撮影直後の画像再生で待たされることがなくなり快適になりました。
しかし撮影直後に削除ボタンを押した場合、以前は書き込み中のために削除出来ませんでしたが、すぐに削除出来るようになってしまいますので、慎重な操作が求められます。
32GBという容量はスチル撮影がメインであれば十分ですので、値段がこなれるまでは安価な16GBも選択肢になるかと思います。参考までにNEX-5Nでは、32GBで静止画はRAW+JPEGの最高画質で1400コマほど、動画は最高画質で約180分の記録が可能です。
連写に関してはNEX-5Nの性能を完全に引き出せていませんが、値段相応のパフォーマンスで妥協出来るレベルです。個人的には満足していますが、更に連写速度が速く画素数の多い最新機種では不足を感じるかと思います。
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