大学の図書館でなんとなく文庫・新書コーナーを歩いていたときに発見して借りた。 たしか高校時代、国語の先生が好きな本(?)としてあげていた作品であるとそのとき思い、どんな本なのか興味を持ったからである。 とても昔の作品であるが読みやすく、5日で2冊読み終わってしまった。 登場人物の多くが、陽子に対する自分の振る舞いを正当化するので、中盤は誰を軸にこの物語を読みすすめればいいのかわからなかったが、とてもおもしろく、こういう昔の小説もまた読んでみようと思うようになった。 とにかく夏枝は自己中すぎると思った。 とりあえず続・氷点も大学で借りなくてはw
「ノーコメント」が好きで探していたのですが、こちらのアルバムに入っていたので良かったです。安全地帯はバラードよりも初期の頃のアップテンポの曲が好きなので、ソロの「キツイ」とかも好きです。
玉置さんのキティ時代のソロ作品のシングルを 中心とした楽曲と大ヒットした「田園」が収録されています。 「キツイ」、「I'm Dandy」は今では考えられないような はじけた楽曲で聴いていて楽しいです。 またテレビドラマの主題歌となった「行かないで」、「氷点」、 映画の主題歌にもなった「コール」など超名曲のバラードが 目白押しで一聴の価値があります。 またなかなか聴く機会が少ないシングルのカップリングも 収められております。 デジタルリマスタリングされているので音質も向上してます。
7月の初めごろに、知人が使ってるのを見て欲しくなりネットで調べて購入しました。 長時間椅子に座ってる事が多いのでお尻の下が暑く蒸れる事が無くなるだけでもいいなと思っていましたが、これは想像以上に快適でした。 結晶が溶けて液体になったら椅子からどかしてしばらく放置するとまた結晶化するので、長く使えます。放置してる間は椅子に直接座ることになりますが、その頃には十分お尻も椅子も冷えてるので気になりません。 ちょっともったいないと思ったのが、シートの端の部分です。座ってる部分はだんだん液状化しますが、端っこは結晶のままです。小部屋で仕切られてるので液体の部分と混ざってくれません。混ざったからといってどうなるかは判りませんが・・・。椅子に置くだけならもう少し小さくても良さそうですね。 また特に助かったのが、エアコンが故障したときです。買い換えるハメになったのですが、取り付けるまでに3週間かかりました。熱帯夜の中これを敷いて寝ると扇風機の風で十分すごせました。冷やしすぎないところがいいですね。 冬場は逆に、最初から温めておくか我慢すれば多少保温が効くのかな? これから試してみたいと思います。
『image』で知った羽毛田氏の作品に興味があり、ずいぶん前に購入した〜scene〜「氷点2001」ふと思い出して聴いてみました。このCDを聴くたびに感じるのは、羽毛田氏のピアノの音色がとても美しいこと。そしてそれに加えて、imageオーケストラの弦の音色も、鬼束ちひろさんのボーカルも素晴らしく、すべてが静かに心の奥までしみわたります。
「traces」では、ちひろさんはこんな歌い方も出来る人だったんだと新鮮な感動を覚えました。「infection」は piano ver. とNAOTOさんの viola ver. もありますし、ドラマを見たことがなくても充分楽しめます。
あらためてピアノの魅力に気づかされた、私にとっては思い出深く、大切な「出会い」の作品です。
|