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前作「FOXTROT」もバラエティ溢れる作品だと思っていましたが、正直今回の作品には非常に驚かされました。
 
 一番最初の曲「Party☆2001」では今までには見られなかった曲調に加え、
 七瀬さんもRapに参加しているのには非常にびっくりしました。
 そしてこれまでのスタイルをギタリスト布袋寅泰さんの参加によりさらに強く押し出した楽曲も多数収録され、ロッカーとしての七瀬節も健在です!特に9曲目「midnight blue」は過去最高のスピ-ドと疾走感に包まれめちゃくちゃに格好いいです。
 「~dandelion~」や「シュガ-ベイビ-」などポップで、可愛らしい楽曲もあり、また「サクラサク」などのしっとり(まったり?)系のスロ-テンポなバラ-ドも収録されていて、
 非常に多岐にわたるジャンルの詰まったお買い得なアルバムに仕上がっています♪
 バラードから、ロック、ラップまでこなす相川七瀬さんのこれからにとっても期待できる、まさにモンスターアルバムと言える一枚です!
 
 
   
 デビュー作「RED」に続く、2nd.アルバム。シングル「恋心」「トラブルメイカー」「Sweet Emotion」を中心とする内容。但し前作と違い、全てアルバム・ミックスだ。シングルと完全に同じではない。「Album Version」というのは自分は好きではないので、この点はマイナス・ポイント。  ややエキゾチックなシンセが印象的なダーク・バラード「恋心」は、七瀬が哲郎に初めて書いて貰った曲だという。こんな素晴らしい名曲を書いて貰えるなんて、なんて幸せなヤツだ(笑)。織田は絶対七瀬に惚れてたんだと思う。気は強いけど、美形だもんね。  「トラブルメイカー」は七瀬の行動を見て織田が思った感想がベースになっている(苦笑)。そんなにツッ張ってたのか。理由無く、色んなものに反抗していた頃…。誰にもそんな時期はあったんじゃないだろうか? 40過ぎてこんな曲を書けるオジサンって…(絶句)。  「Sweet Emotion」は七瀬が大好きだというエアロスミスのヒット曲からタイトルを拝借したらしい。「灼熱の恋にグラス合わせ、今宵二人何処までも行こう」と歌うコーラスは完璧。  それにしても、この一連の楽曲が、ZARD の「揺れる想い」や、チューブの「Season In The Sun」と同じ人の作だとは、信じられない。普通、メロディーというのは、何となく作者の癖が出るもので、完璧に別の曲に聞こえるというのは凄いことだ。本当に才能のある作曲家の一人だと思う。
 
 
   
なかなかのボディの持ち主ですね…。Vシネ女優らしいですが…。
 ビジュアル的にもかなりなものですね…。Tや豊満な胸を揉みしだく仕草に色気を漂わせます。
 
 透け乳首…というより透け乳輪…というか完全に透けちゃってますってシーンもありますがおおっぴらには出しません。
 
 後半変なドラマが入ってます…。他の出演者が何故かヌードで、あれだけガードしてた相川みなみも脱がされます…。
 
 だったら最初から脱いで欲しかったなと…。
 
 
   
相川七瀬の1stアルバムの「Red」です。聴く前は「女性のロックシンガーなんて…」と大して気にはしていいなかったのですが、聴いてびっくり。女性にしか歌えないロックを聴かせてくれます。相川さんの歌もさることながら、それをひきたてる織田氏のアレンジ、演奏も聴きどころです。
 
 
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