水沢彩と並ぶ「軟乳」グラドル。素の語りも好感持てるし、顔も美人とはいえませんが、実に愛嬌のある可愛さで。特に笑顔は魅力的。その彼女が自慢の軟乳を揺らして見せる様々なシチュエーションに挑戦。ビーチバレー、縄跳び、フラフープなどなど。もちろんビキニで歩くだけでも楽しめる内容で、前作より実用度アップ。
基本はストレートなスポーツ感動ドラマねらいで、恋愛ドラマも盛り込みながらお笑いのスパイスも効かせて...などという安易なストーリーで、上手く機能すればいいんですが、どれも中途半端。 でもまぁ、ツッコミどころ満載で、それを楽しむ映画と割り切れば、それはそれで面白いかったです。(笑)
その、ツッコミどころを羅列すると、高田純次が韓国人である必然性がまったくない。寮母がラビッツの元メンバーだったということが、中盤で明らかになりますが、それが何の効果にもなってない。 スポンサーへの配慮がミエミエで、映画自体がJALの宣伝になっているのは、当然ですし、アミノバリューを皆が飲んでいるのもOKです。DoCoMoの携帯の不自然なアップとかもまぁ、許しましょう。(笑) でも、合コンの場所が東京タワーというのは無理がありあり。東京タワーの展望フロアーで立ったままというのは、どう見ても変でしょ。 過去の試合で大差で負け、その後レベルアップどころかダウンとさえ思えるのに、相手には実力者の復帰で、差は縮むどころか更に広がったのに接戦を演じるという展開もなんだかなぁ。 それで、何故か謹慎中の主人公もドサクサに紛れて試合に出ちゃうのも、すごい展開だ。
あのダンクシュートをやらなければ、とりあえず同点だったんだけど、まぁ、おバカながらひとつの見せ場ではありますから許しましょう。ラストも、それなりの緊迫感があったしね。なにより、石原さとみがキュートだからいいことにしましょう。(笑)
番組のコーナーをまとめた本とは言えますが、各県の面白ネタをまとめた本とは言いがたいです。 製作時期が早いので仕方ありませんが、取り上げられている数も中途半端でさらに残念な感じが・・・ どこそこに行くので事前にネタ集めしたいという類の目的にはマッチしません。
すでに10年以上前から愛読していますが、あいかわらずマニアックで楽しい紙面です CMの裏側を知ることが出来て、話のネタに必ずなります
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