わたしは、Jesse McCartneyの"Don't Go Breakin' My Heart"が目当てで買ったんですけど、他に収録されていた曲もいいものばかりで捨て曲がありませんでした!
(まぁ、最後のオールキャストで歌ってるやつは例外ですが笑)
なかでも注目は「プリティ・プリンセス」に主演し日本でもなかなか人気のあるハリウッド女優のアン・ハサウェイが歌った3曲ですかねw
"Don't Go Breakin' My Heart"
日本でも人気のジェシー・マッカートニーとアン・ハサウェイがデュエットしたエルトン・ジョンの"恋のデュエット"のカバーです。
とてもいいかんじにアレンジされていますw
わたしはこの曲がいちばんすき!
"You Make Me Feel Like Dancing"
ダンス・ナンバーです。
かわいい曲です。
"Somebody To Love"
クイーンの名曲をカバーしました。
アン・ハサウェイの歌唱力のすごさにただただびっくりです。
ほかにも2,3,4,5,10,11,12とかがおすすめです。とくに11!!
っていうかほんとになんどもいいますが、全曲いいんで、迷っているひとは是非かってほしいです。
アリスファンの私は、この映画を観てウーマンリブの物語!?と強い違和感を覚えました。しかし、アリスの映画はこれまでに何本も撮られていますから、定番的なものよりメッセージ性のある新しいアリスを撮ろう、という事だったのでしょう。新しい事をするには理解されないリスクも考慮しての事でしょうから。
赤の女王と白の女王は良かったですね。アン・ハサウェイさんが深田恭子さんの吹き替えでお姫様ポーズでくるくる回ってとても可愛らしいし、巨大な頭の赤の女王を演じたのが美人のヘレナ・ボナム=カーターさんで割りと好きな女優だったので、最期同情してしまいました。他の女優が赤の女王だったらどうだったのか?嫌な奴くらいにしか思わなかったかも。それにチェシャ猫が凄く可愛らしかった。あんな可愛いチェシャ猫は初めてでした。アリス役の女優はグウィネス・パルトロウさんに少し似ていたような。キャストはけっこう気に入りました。
L.A.で裕福な家庭に育ったアリソン(A・ハサウェイ)は、退屈な生活に飽きてコカインとケンカに明け暮れる毎日。 ヒスパニック街で出会ったヤクの売人たちの生き方に魅了されたアリソンは仲間に入りたいと頼む。 しかし、彼女に出された条件は、サイコロを振って出た目の数だけ彼らとセックスすること・・・。
「プリティ・プリンセス」や「プラダを着た悪魔」でお馴染のアン・ハサウェイがヌードシーンを披露しているため、それだけで話題となっている作品。もっとも、そういう目で見るのはもったいない。 たしかにストーリーは、アメリカの裕福な若者がドラッグに明け暮れ、トラブルに巻き込まれるものの、やがて目覚めていくという単純なものである。 しかし、アン・ハサウェイが主人公の不良と更生を好演している。 これが作品に緊張をもたせている。 それもそのはず。 主人公のアリソンは、オリジナル脚本家がモデルとなっており、その脚本家は2003年に24歳の若さで他界している。 ラストに「ジェシカ・カプランに捧ぐ」と出るが、これがその脚本家。 この作品は、彼女が16歳の時の作品らしい。 アン・ハサウェイの好演も頷ける。 なお、この作品は2005年。 つまり、アン・ハサウェイは「プリティ」の後にこの作品に出演している。 イメチェンではなく、脚本に共感し、体当たりの演技をしたのだろう。 彼女のファンは必見。
1954年にトンガに布教に行ったアイダホ出身の宣教師、ジョン・グロバーグの実話に基づく映画です。2001-2002年米国公開のディズニー制作の映画です。 末日聖徒イエスキリスト教会(モルモン教)の宣教師の物語ですが、僻地での布教という点では、カトリックなど、どのキリスト教の宗派やどの宗教にも置き換えられるでしょう。到着するまでの苦労、異なる習慣、言葉の問題、病気や怪我(ネズミに足をかじられます)、ハリケーン、荒海の中の航海などなど、苦労の連続です。 主人公のジョン・グロバーグを演じるのは、クリストファー・ゴーハム(「フェリシティ」、「バフィー~恋する十字架」など、多くの青春ドラマにゲスト出演)。 ジョンを手紙で励まし、帰還を待つ恋人役が、あのアン・ハサウェイ(もちろん、「プリティ・プリンセス」の王女様)。この映画は、ラブストーリーの側面もあります。遠距離恋愛ですね。 制作(監督ではない)は、「マイノリティ・リポート」、「ジュラシック・パーク」、「シンドラーのリスト」などの名匠ジェラルド・R・モーレン。この人は、最近「ルパン三世」の映画化権を獲得しています。 現地のトンガの人たちの演技(?)がすごくいいですね。仕事(宣教?)ではなく、休暇でこういう島に行って、なにもせずにのんびりしたいですね。 また、映画の最初のダンスシーンは、ブリガムヤング大のキャンパスで撮影されたものです。 末日聖徒イエスキリスト教会の方にはお勧めの作品。また、信仰や布教といったことに興味ある人なら、どんな宗派の人にもお勧めですね。日本で劇場公開されるとは思えないので、アン・ハサウェイのファンの人も、このVHSをお見逃しなく。 クローズドキャプションの英語字幕が入っています。デコーダーがあれば、画面に英語字幕を出せます。
普通のアメリカ人の女の子がヨーロッパのお姫様に変身する物語。彼女は人から注目されたくないと思って生きていたのに、一転して有名人に。 普通の女の子だって、こんなに行儀悪くないのでは?と個人的には思うなあ。グラスをたたいて壊してしまうシーンはアメリカに居た事ある人なら「あるかも」と思うところでは?日本語が途中で3回くらいでてきます。日本語のわかる私達にはくすっと笑えるところ。謝るシーンは特におかしい。 ミヤの品のない英語やアメリカの俗語に、おばあさまが目をむくシーンも面白い。 この映画で王妃様をやっているのが、あのサウンドオブミュージックの彼女だった事が驚きでした。元気な家庭教師だったのに、しっとりした女性になっている!!
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