同著者の青春モノは、「軽く書けちゃいました」感が出てしまうぐらい テンポよく話が進むので、評価が低いものもありファンとしては残念。 これも予想通りに話が進み、予想通りの結末でスカッとします。
「ダッシュ!」等、私は五十嵐氏の青春ものは好きなので星5つ。
「交渉人」「爆弾魔」といった五十嵐作品が好きなかたは、評価分かれる だろうな、と思います。
1966年(俺が生まれる2年前)に発表された、《サイモン&ガーファンクル》の、傑作セカンド・アルバムです。当時のヒット曲だった、フォーク・ロック版「サウンド・オブ・サイレンス」に合わせて、急遽制作されたアルバムということで、曲の出来栄えに関しては若干バラツキがあるような気がします。でも、その辺りを含めて、実に味わい深い《名盤》です。まさに《青春》という感じの、いい意味での《青さ》が大変、魅力的です。《ノスタルジック》に音楽を楽しみたい年配の人にも、何か《新しいもの》を求めている若い人にも、どちらにもオススメできる、いつまでも《新鮮》な傑作アルバムです。あの当時の人たちの青春が、ぎっしりと詰まっています。
予備知識も期待も何もないまま観たのだが、これがおもしろい! 説明不足のまま話が展開していくので分かりづらい点もあるが、「この先どうなるのだろう」というドキドキ感、サスペンスのおもしろさが存分に味わえる! ラストもすっきりして非常によいです。 何かおもしろいサスペンス・スリラーが観たい、という方にオススメです!
イントロから息をつめて観ました。ショーン・ビーンが最初から出ていたせいもありますが。二人の少女たちの演技が、映画の緊迫感を高めていたと思います。精神科医が犯人と戦うというところが、ほかのこの類の映画と変わっているところでしょうか。それだけにお約束どおりのラストにはちょっとがっかり。ショーン・ビーンを堪能したい人にはお勧めできます。
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