マリオといっても、マリオにとらわれていません。一般的なイラストが問題になってたりします。パズルなので頭を使います。じれったいのが嫌いでパッパと進みたい方にとっては向いてないかもしれません。 この形式のパズルをやったことがない方は多いのではないか、と感じますが、すぐにやり方も覚えられます。 面をクリアした後また同じパズルを解くこともできますが、答えが分かってしまってるので、クリアする楽しさも減ります。何度も繰り返し遊べるソフトとはいえない気がします。
この本は100個ぐらいピクロスがはいっている本です。マリオのピクロスというゲームをもっている人は、ゲームだけではつまらないでしょうからこの本をかってもっとピクロスをやりましょう。持っていない人はこれをきったかけにかってみましょう。おもしろいです。暇をつぶすのにはもってこいの本です。
子供がゲームボーイ持っていて、マリオのファンなのでなんとのー買ってみました(安いのもいい)。小学生の子供は興味を示さず、仕方なくおやじがやってみましたが、これが面白い!つまらんテレビなんぞみているなら、これの方が断然おもしろい。もし、このレビューにたどりついた40代のおじさん、おばちゃん(実は嫁さんもはまった・・・)がいたら、迷わず買ってみー。
イラストロジックに目がなく、手当たり次第にやっていますが ゲームとしてのシステムはこの作品が最もすばらしいのでは ないかと思います。
15×15の基本升目を最後まで守りながらも、ヒントやミスで 時間を削減したり、ミスしたときのシグナルを鳴らさないなどの 方法で、自然に難易度を上げていくので最後まで飽きずに できました。
完成後のドット絵も、細かくなるほど精密ですばらしく、 このソフトがゲームボーイカラー以前の初期に出ていたことが 驚嘆に値します。
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