そろそろ、この物語の核心に迫るヒントが現れてきます。べスは頑張りますが裏目裏目に出てしまいます。てゆーか軍隊でそんなことやるか。何様のつもりだべス! グラムの持つペンダントもこの物語の核心につながっています。べスにストーカーされても気持ちは変わりません。あんな変な女やめたほうがいいと思いますが。グラムを追っかけるべスの気持ちがよくわかりません。よーするに好きなのか嫌いなのか。
とにかく地上波で見逃しちゃったという方は 是非見てもらいたい作品。話のテンポ、ストーリーは もちろん、キャラクターの描きかたすんばらしい。 特に女性キャラの喜怒哀楽の表情が、逃げてない。 むしろ狙ってるんでしょうが、それが毎回面白い。 喋る猫、喋るイルカ(漢)、異星人と見ていて飽きません。 OP、EDテーマも聴き応えありますよ。
アニメ絢爛舞踏祭が終了後で、ゲーム絢爛舞踏祭は発売前の微妙なタイミング。ゲームと同時発売すれば関連商品として同時に買う人も多かったと思うのだが。 それはともかく、プロポーションは満点、パーツ数も少なめで組みやすいキット。ただし挟み込み部分がいくつかあるので、塗装にはマスキングが必須だろう。 難点を挙げるとすれば、関節ボールジョイントとゴムカバーか。関節はややゆるく、特に大きいパーツである股間部のポージングには保持力が不足気味。ゴムカバーは柔らかすぎるため外れやすいのが難点。平手もゴムのため、表情をつけられない。握り手と平手くらいはプラでつけて欲しかった。
夜明けの船はとうとう地球軍にとっつかまります。グラムだけは何とか逃れたのですが、一人で何とかできるはずもなく、うじうじしだします。そこへ現れたのが我等がエノラ嬢。恋敵のべスを説得して利用。 大好きなおにいちゃんを助けるために大奮闘!というわけでもないか。でも、エノラが果たした役割はとても大きいです。この巻でエノラのことを見直す人も多いのではないでしょうか。 元気になったグラムはあろうことかキュベルネスに助けをたのみます。キュベルネスもキュベルネスで、あっさりグラムを助けます。おい、いいのかそれで!この二人にはなんか友情のようなものがいつの間にか出来ていたんでしょうかねー。あとは、仲間を助けるため地球軍にガチンコ対決を挑みます。あとは見てください。 私としては、とりあえずべスとグラムがくっつけばいいので。
アニメを見た人は勿論これからゲームをやってみようという人にも お勧めの本です これから読む人が増える事を祈りつつ星4つです。
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