アトピーの息子のため購入してみました。緊張すると体をボリボリしているので少しでもリラックスできればと。。。BGMとして流していますこ。心地よい音楽のせいかその間は痒みも忘れているようです^^
こんなの探していました。薬剤師さんのおすすめポーズや症状のイラスト タイトルイラストなど使えるものばかり!POPづくりに大いに使えますよ
色々な商品に関してのイラストがありますから、商品名にちょこっとイラストをそえるだけで どんな商品なのかお客様が一目瞭然です。
ジャケットの絵がまず一目見て元気が出る感じしました。音楽も爽やか系で、悩み事を忘れさせてくれるくらい癒されます。 最後の終わり方が耳に残るし、こんなに清々しいの?って感じさせてくれて、また聞きたいなって気持ちにさせてくれます。だから飽きずに何度でもリピートしています♪
「『転ぶ』とは、老化、病気、運動不足が、単独あるいは複合して発生する身体的な現象なのである」。
年をとってからの転倒は大変である。しかし、加齢に伴って体の様々な機能が低下していくため、それ以外の病気と共に多くの人が気をつけて向かい合わなければならないリスクのひとつである。本書は、転倒リスクを避けるためにどのようなことに注意して心がければいいのか、そのための知識やヒントをまとめたものだ。転倒してもそれで終わりではないというようなことや、子供の転倒についても言及されている。読みやすく書かれてあり、特に前提知識は必要ない。
2本足で歩くということは片足立ちの連続技で、意外に高度な活動である。「老化は脚から」という言い方があるように、運動機能の衰えは足腰に出やすく、高齢になるにしたがって転びやすくなる。転倒の要因としては、大きく分けて、「老化」「病気+くすり」「運動不足」の3つがある。高齢者の4大骨折。骨粗鬆症。やせ型も骨折リスクのひとつ。ただし、日本人の四肢骨折の発生率は欧米人の1/2から1/3程度低い。運動習慣は骨密度に影響し、ステロイド系の薬も大腿骨近位部骨折のリスクを2.5〜4倍に高める。認知症高齢者も転倒しやすい。動かない体は生活機能の低下をもたらし、動けない体を作る。転倒によって、心が弱り、からだが弱り、生命力が弱るということが生じることもある。
すべる、つまづく、落ちるに注意する。例えば、階段は最後の1段が危ない。杖に抵抗感を覚える人は多いが、「転ばぬ先の杖」の言葉通り、転倒防止に役立つ。ぬれているところ、段差のあるところ、片付いていないところに配慮して生活環境を整える。ただし、バリアフリーには思わぬ落とし穴があり、かえって足腰が衰えることがあることに留意する。普段の暮らしは自然な訓練にもなるので、日頃からしっかり体を動かすこと。食事や栄養、水分補給も重要。転び方でも変わるので、転倒技を身につける。そして著者は、以下のような転倒予防7か条を示している。
1.歳々年々、人同じからず 2.転倒は結果である 3.片足立ちを意識する 4.転ばぬ先の杖 5.無理なく楽しく30年 6.命の水を大切に(年寄りに冷や水) 7.転んでも起きればいいや
齢をとっても少しでも長く健康に元気に暮らしたいというのは、多くの人々に共通する願いだろう。転倒リスクの増大は加齢によって避けられないが、事前に様々な智恵を身に付けることでそのリスクを減らしたり、万一の場合でも深刻な事態に陥りにくくすることはある程度できる。しかも、それらの工夫は、けして特別なものではなく、ごく一般的な健康維持に役立つものと共通するものなのだな、と思った。気を付けたいものである。
歯ぐきが引き締まってとてもいい感じ。ずっと続けて使いたいと思っています。どんなふうって?騙されたと思って一度使ってみる価値あると思います。
|