度々リピート購入しています。 添加物がほぼ0で、気になる匂いや味もないので、安心して使えます。 好みが分かれるところではあるかと思いますが、私にとっては程良い固さで、使用途中で欠けたりする事もありません。
ただ、中身のリップを繰り出すと最後、(特に使い始めだと)全然引っ込まなくなります。 昔の赤いチェック柄のケースの時はなかった事なのに、現在の仕様になってからは、繰り出したら100%戻りません。 恐らく、ケース内で成型している段階で、中身がしっかり詰まってしまっているのが原因かと思われますが… なので、ちょっと出し過ぎた時などは、フタか指で押し込むしかなく、わずかながらもストレスを感じます。
商品の成分はとても気に入っているのですが、ケースの使い勝手が気になる為、ややマイナス評価です。
レビューを参考に購入しました。なんだかんだ言っても外で遊ぶのは楽しいいみたいです。 発送も早く、梱包も問題なしです。 買ってよかったと思います。
吉俣良。
「空から降る〜」で初めて耳にし、いい音楽だと思って何気なくレンタルで借りた「リップスティック」が「空から降る〜」に通じる雰囲気を持っている感じがしたので、調べたところどちらも吉俣良作品とわかった。この「リップスティック」で彼に対する好印象は不動のものとなった。
若干、打ち込み系の曲も収録されているが、卓越しているのは「I.D.227」「SHU」「愛するということ」。
特に「I.D.227」は何度聞いても泣ける曲だ。とても美しくせつない。
他にも「プライド」「きらきらひかる」など手がけているが、吉俣良クレジットではなくTVサウンドトラックとして発売されているため、見極めが難しいが他の作品も探してぜひ聞いて欲しい。
前半は主人公目線と壱哉目線の2回も同じ文章を用いて表現しているのに対し、中盤以降は省略されている部分が多くて慌ただしさを感じました。 いかにも「残りのページ数が少ない、時間がないからカットしました」という感じに受け取れます…(苦笑) そこが残念なので−★です。 そういう点をみると前作の「きみが好きだから」の方が全体的なバランスがとれていてよかったです。
前作は相手男性が結婚まで考えたキャリアウーマン、今作では会社のお偉いさんの娘との結婚と、井上さんは主人公のライバルを書くのがお好きなようなので、 主人公に感情移入して読む方、そういう部分が苦手な方にはあまりオススメできません。 今作はお偉いさんの娘との夫婦喧嘩シーンも登場しますし…。 読者としては夫婦喧嘩のシーンよりも比奈と壱哉が再開して食事したときのエレベーターのその後が気になり読みたいところだったんですが、そこは上手く濁されてしまいました。 2巻を予定しているのでしょうか?
他社の某大人向け小説と比べると本文とルビに誤字脱字のミスがないこと、しっかりとした日本語が使われていることなど安心して読めました。 ただ1冊千円は手が出しづらい気がします(苦笑) その点で−★です。
この話は、心からやさしい気持ちになれるような、ステキなラブストリーです。
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