おもしろい! 今回、香港B級帝王バリーウォンは製作だけなんですけど 端々からバリーウォン臭が噴出してるので、絶対それだけじゃないっぽい ストーリーもなかなか面白く 秘密裏に男性器を切らずに宦官になった主人公を語り部としておいて 清朝皇帝と強い権力を持つ悪の宦官との確執や ヒロイン侍女と皇帝の恋 定番な内容ではありますがなかなかドラマ部分も楽しめます それから やっぱりヒロインのイヴォンヌヤンはかわいい! ミスアジアパシィフィックだけあります
印象に残ったシーンは
皇后にダルマ状態にされ樽に入れられた先帝の妾のシーン この前見た「キャタピラー」よりダルマSFXがよくできていました
主人公が秘密で付き合っていた侍女が水車刑にかけられるシーン やっぱり中国でも水車刑は定番なんだなー でも、括り付けられる向きが違い、こっちの方が大変そうでした
ヒロインが売春宿に売られて女主人が秘技を披露するシーン 中国の性技術の深さがよくわかりました;:゙;`(゚∀゚)`;:゙
ラスト悪の宦官が主人公の放った刺客に襲われるシーン 刺客が無敵拳の使い手でパンチするとやられた人の骨が飛び出す飛び出す んーバリーウォンっぽい!(゚▽゚*)
お世話になっております。
お酒を飲むときや、疲れがたまっているときに飲んでいます。
必要なもののひとつです。
ゲーム自体は面白いです。 知らない間に自家の血統を増やすことに 頑張っている自分がいました。 欠点としては 1.検索機能が無いために配偶者となる人物を探す際に 一つ一つの国を探さなければならないこと (ユーザーの方が作った便利なツールもありますが) 2.ゲーム開始後しばらく経つと 身内が増えすぎて誰が誰だか分からなくなること 3.私だけなのかも知れませんが ゲーム中何度か落ちてしまうこと(DELL Gen4使用) でしょうか。 ゲーム自体は面白いですから 欠点が無くなれば★4つくらいの価値がある内容だと思います。
ツイ・ハークには彼なりの世界観と確立した方程式があり、ファンが望むものも十分に理解しているようだ。2000年代に入ってからは大ヒットというほどの作品は残していないものの、「天上の剣」にしても「セブン・ソード」にしても、ツイ・ハークらしさは存分に発揮され、満腹とまではいかなくても腹八分目にファンを楽しませてくれた。 そして、ひさびさにファンに満腹感を与えてくれたのがこの作品。中国版シャーロック・ホームズとも言われる、実在の狄仁傑(ディー・レンチェ)を主人公にした探偵小説の映画化である。原作はドラマ化やアニメ化もされている有名な作品らしいが、この映画を見ると、中国映画がロバート・ダウニー・Jrの「シャーロック・ホームズ」シリーズに匹敵する中国独特の世界観を作り上げたことに感動を禁じ得ない。もっとも、ロバート・ダウニー・Jrの「シャーロック・ホームズ」が大げさに言うほどの傑作かどうかは別にして、「王朝の陰謀」ではタワー・ブリッジでの格闘シーン以上に迫力のある通天仏での格闘シーンや、アクション監督サモ・ハン・キンポーの手腕が光る美しいワイヤーアクションなどが、則天武后の時代にありえないファンタジックな世界で繰り広げられる。 そしてまた俳優陣もかなりシブい。アンディ・ラウはすっかり貫禄がつき、若い頃は嘘っぽかったアクションも堂に入ってきた。さらに事件の鍵を握る重要人物のレオン・カーフェイや則天武后役のカリーナ・ラウも抜群の存在感。アンディの部下を演じるダン・チャオは掘り出し物だったし、作品中のヒロインともいうべき則天武后の側近チンアルを演じたリー・ビンビンも、往年のブリジット・リンを彷彿とさせる凛々しい美しさがあった。 まっとうな推理劇でないことは映画「シャーロック・ホームズ」にも共通するが、ともにスピード感があり、想像を超える展開である点においても両者には相通じるところがあるような気がする。 香港映画ファンのみならず、十二分に楽しめること請け合いの佳作である。
無骨で不器用、一途さを森川さんが好演してます。
岸尾さんの美少年も可愛らしく、酸いも甘いも噛み分けた親友役を置鮎さんが楽しそうに演じてます。平安王朝ものですが、わかりやすく、それでいてその時代の雰囲気を存分にひたれました。
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