DQ9のために購入しましたが、かなり使い勝手はいいです。値段もお手頃。 Windows7(64bit)でも問題なく作動しています。
ただ、私はPC初心者だったので、導入するのにかなりてこずりました。 説明書らしき物はついていませんし、パッケージもすべて英語で書かれています。 NDS SMS2 使い方 でググりながら丸一日PCとにらめっこしました。 PCの扱いに自信のない人にはあんまりお勧めできないですね。
セーブ枠が1つしかないゲームはDSにも結構あるので 最初からやりたいけどセーブ消したくない人 友達や家族でよくゲームをシェアする人 にはうってつけだと思います。
シンセサイザー版は他のドラクエ作品の交響組曲のような仕上がりで感動しました。曲ごとに少しアレンジも加えられており、非常に聴きごたえがありました。
またGBA版のオリジナルの曲も収録されているので、ゲームをプレイしたことのある方ならやっていたあの頃に再び戻れる、そんな逸品です。
4をつけさせていただいたのは、SE集が1つの曲として収録されていた為です。2枚になっても構わないので、せめてSE集だけは別々に収録してもらいたかったです。
さすがドラクエです!ME集などもいいです。お金があったら買いましょう!
あらすじにあるようにこれは、『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド』に限りなく近い、もう一人の主人公の物語です。
作者が別の漫画も書いていた都合で打ち切りになってしまったこの作品ですが、新装版として戻ってきました。
内容は旧単行本と同じです。表紙のみ書き下ろしイラストとなっています。 読んでいてやはり名作は長い年月が経っても色褪せないなと痛感しています。
ちなみに帯に堀井雄二氏のコメントが載っています。 ドラクエの生みの親からも愛されている漫画です。ドラクエ好きの人はぜひ読んでみてください。
そして2012年7月21日に発売のガンガンJOKER8月号に、この作品の新作読み切りが掲載されます。
この新装版が売れれば、もしかしたら連載再開するんじゃないかという希望も・・・?
前作よりもグラフィックが向上したということで ベビーパンサーをどうしても仲間にしたくて購入しました。 このモンスターは早い段階で仲間に迎え入れることができ、 とても可愛がって育てております。 他のモンスターも可愛かったり格好良かったり気持ち悪かったりで モンスター集めに見事にハマってしまい、気付けば574種類、約94%の モンスターを集めていました。 ある程度進めさえすれば、一度仲間にしたモンスターは 何体でも仲間にできる場所があるのは便利ですね。 しかし楽しかったのはここまで。 このゲームには最大にして最悪の問題点があります。 それは・・・ 【モンスターコンプリートに関して】 私の場合574種類のモンスターを集めましたので あと30数種類のモンスターがいるのですが、 これらのモンスターは地域限定、すれ違い限定、 配信限定、期間限定等で入手できるものです。 私は発売日から数カ月後に買ったので その時点で手遅れなところがありましたし、 特に地方に住む人間にはそもそもコンプリート不可能です。 今から数年後にこのゲームを知ってやり始める人もいるでしょう。 そういう人達がゲーム内の要素をコンプリートできないという状況を 企業自らが作り出していることに憤りを感じます。 限定限定って一体誰のためにやっているんでしょうか。 これが一つの販売戦略、また長くプレイしてもらうための 手段としてやっているなら愚の骨頂ですね。 すれ違いや配信なんていうものは、それを利用すれば ちょっとだけうれしい程度のものにすれば良いものを・・・ ゲーム自体は面白いのに、こんなどうしようもない仕様の ためにイライラさせられるなんて、とても悲しいことです。
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