四季の茶花の写真集です。 年代ものの花器だけでなく、錆びた鉄管やかご、ざるなどを使って「野にあるように」いけられた風情がなんとも利休好みです。
でも、お茶の席だけでなく、ふだん玄関や部屋に飾る花の生け方の参考にもなるなぁ、と思いました。 外から帰ってきたとき、玄関にこんな花がさりげなくあったら素敵ですね。 花の脇に添えられた短い説明も参考になります。
『檸檬のころ』で、谷村美月さんの魅力を再発見!。で、そういえば本作は映画館でも 観たな〜ということで、改めてBlu-ray購入。
ところが!わがノートPCでは、再生ソフトを有料アップグレードしなきゃ、視聴不能 ですと〜〜っ!!で、かなりヘコミ。
そんな前提があって観たから・・・というつもりではないのですが、 う〜〜ん、「無印女子」というほど“東京で暮らす、等身大の女性”像を描いた作品 なのでしょうか・・・(原作がそう描かれているから、なのかもしれませんが)
谷村さん演じる「のぞみ」のエピソード。 周囲の雑音をシャットアウトして、絵に取り組み、“水面下に潜む猛魚”(?)を 描き切る、のぞみの同棲相手・亀山に、グッと魅力を感じ。 のぞみは、粛々と亀の世話に励み・・・・。
もう一方の主人公・柳めぐみさん演じる「冴子」のエピソード。 改めて、拝見すると。 え〜〜、そこまで悪戦苦闘してケーキ作りに挑戦して、結果それで納得できるもの??
う〜〜ん、女性目線で描かれた作品なのでしょうか? (噂によると、実際に映画館に足を運んだのは、谷村さんファンの野郎が多かったとか、 どうだとか・・・)
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