囲碁に興味が有り、ここの通常版のレビューを見て買いました。
指摘されていたゲーム上での表記ミス等は、全く改善されて無い模様です。囲碁初心者の私でも理解出来る様な表記ミスが複数見受けられました。 講座シナリオでも表記ミスが複数有りますので、囲碁初心者には理解し難い部分がありますね。
NHKの囲碁講座をみてから梅沢由香里先生のこの本が私にバイブルになりました。
ヒカルの碁で囲碁に目覚めた小学1年の息子。 囲碁セットは購入したものの、残念ながら周りに教えてくれる 人も対戦相手もいません。 家族揃って基礎から学ぶんで 一緒にやろうということで購入しました。 大人も子供も「入門」に適しています。 道具の名前や対戦のマナーも教えてくれて 買ってよかったと思えるものです。 そろそろ「応用編」かしら。
ことあるごとに、由香里先生のボイスがやさしくしどうしてくれて・・・ 囲碁入門はありがちな、作りですが、指導碁のようなモードがあって。 (次に打つヒントを、教えていただける、and由香里先生のボイス!!!。 なにより、パッケージもすばらしい。 永久保存版です。 あっパッケージの方ですが。
メニューの中に「梅沢先生に挑戦」の中の「練習モード」に詰碁、手筋、定石、布石があります。ここに出てくる問題が「棋力認定」の試験に出てくる。初段を取るポイントは、Aランク認定に出てくる問題の範囲が、その練習モードの中の、詰碁レベル3〜5、手筋レベル4〜6です。定石、布石は、何回かやっていたら勘でできる。とにかく黒石が少ない所に白石が多ければ、そこに黒石を付け足す感じで。何度も棋力認定テストをやっていたら、やたら同じ問題が出てきますので、結局覚えてしまうのです。学校の試験と同じ要領で。その代り、本当に初段の棋力がついているかと言われたら、それにはノーコメです。
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