オウガシリーズでおなじみの崎元さんと、クロノトリガーなどの光田さんが手がけているという事で、圧倒的な音の世界観は素晴らしいです。 過去の作品とくらべるとキャッチーさは薄れたような感じ(ゲーム自体の世界観が暗いので)ですが、鬼束ちひろのテーマソングも入ってるので(ちなみに鬼束さんのアルバムでは、現在は初回版を中古でさがさないとアルバムバージョンしか聞けません)おまけで5点ということで。
PSP-1000いわゆる旧型でプレイしていましたが戦闘前後のロードが少し長くて"もたつき"ます。メニュー画面の呼び出しも少し時間がかかります。そこで先日手に入れた新型PSPでプレイしてみて…ビックリ!!正直ロード時間は皆無です。大幅に短縮されて快適にプレイできます。新型の追加機能であるロードキャッシュとの相性は抜群みたいです。確かにエンカウント率は少し高めですし会話も無駄に平仮名が多いですが(メッセージスピードも遅いけど)ボリュームもソコソコあるし値段もお手頃ですのでお勧めです。自分はPS時代にやってて懐かしさのあまりに購入し堪能できていますが追加要素が少ないのが不満ですかね…
マット加工なのに中古で購入したので多少汚れてはいましたが、満足です。 ブレスファンにはたまらないと思います。
ブレス4の世界がそのまま一冊につまってます。 1ページに沢山の線画が載っているのでかなりおなか一杯になれます。 メインのキャラクターはもちろん、町のなかのチョイ役や敵キャラ、ドラゴンなどの設定資料も細かく載っているのでブレスの世界が好きな人は絶対買いな一冊です。優しい世界観が印象的。
全員が戦闘に参加できるシステム、技が変化するコンボ等の連携がユニークなRPGです。
(個人的には、BF3のように変身後のドラゴンの形態(容姿)が変化するようにしてほしかったです。)
シナリオは2人の主人公の視点で進み、なかなか完成度の高いものに仕上がっています。
ミニゲームなども用意されていますが、早くストーリーを進めたいという人には面倒くさい作業かもしれません。
音楽は和やアジア系で、4の世界観によく合っていると感じました。
不満をあげるとするならば、1番倒したかった敵キャラを最後まで倒せずに終わったことへの後悔です。
元凶を倒せないままエンディングを迎えるRPGは珍しいのではないでしょうか。
それでも、最後まで飽きさせないストーリー展開、師匠システムなど独自性の光る上質のRPGです。
近年はキャラクター絵を前面に出すRPGが増えてきましたが、このRPGは内容で勝負しています。
キャラクターがちょっとダメという方もプレイすればその魅力が十分に伝わります。
ズボンに白シャツという個性あふれる主人公をぜひお試しください。
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