作画がクオリティが高く、シチュもまぁまぁ良かった。 続編もこの調子で!
難易度を落として、がんばればクリア出来るようにはなんとかなれます。 2Pプレイの掛け合いも、一人プレイできちんと見れるようなモードがついたのは、かなりうれしいところ。 最初はコンティニュー回数に制限ありますが、プレイ時間が5時間ぐらいかな?超えれば無限コンティニューになりますので、そうすれば下手な人でもエンディングやストーリーが楽しめると思います。 ちょっと画面が狭いのと、いじわるな攻撃もありますが、なかなか楽しめます。 コントローラー操作が辛いですが、このシューティングゲームが出ないご時勢に、かなりいい移植をしてくれたことが、まずうれしいですね。 ゲームセンターでは、うまい人のプレイを見てるだけだった・・・そんな人にこそ、買って楽しんでみて欲しいです。 無限コンティニューが最初から出来れば、初心者にはありがたかったので、☆4つにしました。
同名のシューティングゲームのサントラです。確かになかなかいい曲も多く、聴いているとゲームを思い出してついまたもう一戦!って気にはなるのですが・・・やっぱりゲームをやった人でないと聞いても面白くないと思います。まだゲーム内音楽の域を出てないので音楽自体で聞けるかというと辛いものがあります。聞き手にゲームをやった思い出があって初めて一人前の音楽、という感じでしょうか。 でも、このゲーム大好きだ、という人は是非買いですよ。このテのCDには珍しくキャラクターボイスも全キャラ分ついてますし。それに一面や四面の音楽はノリがいいので仕事片手に鼻歌交じりで聞いて欲しいです。
失礼ながら、調整不足で出された印象があります。
式神の城はI、IIともに「やる気のない弾幕・敵配置」が特徴的でした。
IIIではその「やる気のなさ」がさらに強調されたと考えてもらって構わないと思います。
ここで言うやる気のなさというのは、敵弾が考えて撃たれていなくてただ垂れ流すだけ、敵の配置はただ出てくるだけという意味で使っています。
もうひとつ印象的なのは、どう考えてもIやIIで出てきた攻撃方法が焼き直しされていることでしょうか。
ゲームでやることがIIと対して変わっていないせいで、余計にやる気のなさを感じてしまいます。
しかし、三面の「消える壁」など斬新なところも少しだけありました。
また、キャラクターごとの能力差が激しくなっているのも特徴的です。
弱いキャラクターはより弱く、強いキャラクターはより強くなっています。
IIIで新しく導入されたの「ハイテンションマックス」システムは、考え方によっては自殺推奨のシステムとなってしまいます。
これはいただけない。
IIで獲得しようとした初心者を突き放す仕様といえます。
難易度はII並みだと思いますが、敵の攻撃がトリッキーなため、体感難易度は上がっていると思います。
移植度は完璧です。
ただし、比較的高めのスペックがあるPCでないと動きません。注意です。
追加要素はステージセレクト(ステージ初め、中ボス、中ボス後、ボスの四箇所、最初から使える)や画面の向き変更・解像度変更、キーコンフィグと充実しています。
またアーケード版を再調整した「DIRECTOR'S MODE」が追加されています。
このモードで一番最初に気づくのは、キャラクターごとの能力差が解消されていることです。
とは言っても、根本はかわっていないのですが。
少しきつい意見を述べてしまいましたが、PCでシューティングしたい人にはぜひともお勧めできる商品です。
ふみこファンにはかなり満足できる出来だと思う。 現在も話に関っているのだが基本はふみこの過去の話。ふみこ一色の話。 ユーラシア大陸を戦場に箒で翔るふみこの勇ましさに注目してほしい。 個人的には小説版だけのキャラクターも見所のひとつ。
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