ピクサーの原点であり、最高傑作のシリーズ3作品。 ウッディとバズの冒険が、仲間たちの冒険になり、別れとさよならとの戦いになる。
この作品はある意味痛烈だ。 おもちゃの宿命、捨てられる、壊れる、忘れられる。 僕達、“もと”子ども達なら誰もが経験してきた見たくない部分をおもちゃの視点から描かれる。 その姿を見、どこか後ろめたさと罪悪感を感じつつ、宿命に抗おうとする彼らの姿に心おどり、胸を熱くする。 パート1,2は言うまでもなく傑作で、特に2のジェシーのエピソードは泣き必至。 パート3はこのセットを買ってはじめて見たのだが、これまた素晴らしい。 繋ぎあう手と手に、涙が流れた。
でもってやっぱブルーレイの環境が整っている方はブルーレイで購入した方がいいと思う。 別物といっても過言ではない。 言いすぎかな?(笑) でも素晴らしい映像なのでぜひオススメ。
英語だから最初は少し不安でしたが、全然大丈夫でした。 ○あまり期待してなかったグラフィックが綺麗。 ○ウッディ、バズだけではなくほかのキャラが使えるステージがある。 ○ウッディ、バズ専用?のミニゲームモードがある。 ○一度クリアしたステージは二回目からタイムアタックなどができる。 ×少しステージがすくない気がする。(まあ映画が原作なのでしょうがないかもしれませんが)
こんなところでしょうか。上記の通りステージが少ない気がしますがファンなら十分満足できる作品ではないかと。 買って損はありません。
トイストーリーの大ファンです♪ そして、この3からアートディレクターとして 参加された堤大介氏の作品が大好きです。 堤氏が手掛けた、トイストーリーの作品がほしくて 探した結果、この本をみつけました。 表紙から中身にもたっぷりと堤氏の作品が掲載されていて 何度も何度も読み返しました(英文は読めませんが) 光と影・・・表情・・・本当にすばらしいです!!
1のサントラも大好きでしたが 今回も毎日毎日車で聞いています。 ジェシーの歌は娘が歌います。まだ2歳ですがおにいちゃんが歌うと怒ります。 息子はウィジーの歌をそれっぽく低く歌ってます。
曲だけのところは二人でキャー、ワーといいながら台詞も言いながら曲を口ずさんでいます。 私もとても聞き心地がいいです。 ワクワクする感じとか壮大な感じとかとても楽しいです。
ただもう4ヶ月も毎日きいてるので私は飽きてきました。 4歳の息子は曲の口ずさみ方に抑揚がでて、聞いてて面白いです。 今後も映画を見たらサントラも聞かせるようにしたいと思いました。
作曲者のランディ・ニューマンのファンとして、購入しました。
ぼくは映画をまったく見ていません。そのため、本当にこれがサウンドトラックというより1〜3のサウンドトラックからの編集盤で、とにかく流れに一貫性がないと思いました。ニューマン、ブライトマン。ジプシー・キングスというのは、通常ならありえないほど異なる個性です。
楽曲も映画に合わせすぎてニューマンが自分の作品としてリリースしているものよりも落ちる気がします。
日本盤には日本語版がついていて、できるだけ原曲の歌詞の内容を伝えようとしていますが、ニューマンの声がユカイの声になるのも少し変です。
しかし、おそらく映画を見た人には、この楽曲に対する思い入れや人選に対する納得があるのでしょう。
そういう意味で、『トイ・ストーリー3』までの映画すべてのファンが買うか、ほかの曲は捨て曲になることを覚悟で歌手目当てで買うか、どちらかでしょう。
日本盤には歌詞の印刷がついていますが、1〜6の英語の歌詞を日本語には訳してくれていません。
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