私は中学生時代にスーパーマリオで遊んだ世代です。 そんな私が小学1年生の息子と一緒にプレイできるゲームです。
ゲームはオーソドックスな横スクロールアクションで、スーパーマリオ系のゲームに慣れた人なら、直感的にほとんどの操作がわかります。 私は以前のカービィシリーズを知らないのですが、敵の能力を「コピー」するというのは大変面白く感じられました。 難易度も高くなく、2〜4人同時プレイでもケンカにならず楽しく遊べます(Newスーパーマリオよりケンカになりづらいです)。
息子1人でプレイしていても、親として安心できるゲームでもあります。 ゲームをプレイしながら、ゲームの持つ創造性、音楽、キャラクター、様々な演出など、楽しみながら吸収していって欲しいものです。
TVアニメ版・星のカービィの好評だった2編が入っています。
特に「アニメ新番組・星のデデデ」はとても面白いです(笑)
アニメの作画崩壊に対する風刺が見られます。
ケロロ軍曹でもちょっとパロられていた様な(笑)
そして!
デデデ大王役の緒方賢一氏のアドリブ演技が
神の域に達しています・・・(笑)
言いすぎかな?wでもとても感動しました。上手すぎて。(笑)
小学1年生の息子が楽しみながら読んでいます。 マップが見やすくて、また「隠し扉を発見した!」など、自分だけでは見つけられなかった、新たな発見があるようです。 全体的に読みやすくできています。
キャラクターやアイテムの説明文にはルビがありませんでしたが、ここも含めて全部にルビがあると、小学校低学年の子供にはもっと読みやすいと思います。
星のカービィ64をプレイしたことのある人は、聞いていて素晴らしいと思うでしょう。中でもポップスターや、ウルルンスターがいいです。 しかし、曲がもっと長ければ(大半1曲3分以内に終わる)、運動会とかのBGMとしたり、使い勝手がよくなるんじゃないかと←任天堂のサウンドトラックすべてに言える事と思います。 でも、買って損は無いです。
子供のために購入しました。とても面白いようで、楽しく読んでいます。
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