国内盤は5000円ちょいと貧乏な私には手が出ないw BDはPAL方式なのが難点で回避。
本題。 こちらの商品、リージョン1で日本では再生出来ない可能性がある。 私は、1200円台の価格に引かれ、NTSC方式だし、PCで見れれば良いし、駄目でも諦めがつくと判断し購入。
到着後、PCで再生可能でした。 パッケージを見たら、リージョン0の表示が! 我が家のBDレコでも再生可能。 PS3でも再生可能でした。 この価格でこれはうれしい誤算。 AUDIOも2chと5.1ch収録。 22曲で142分 お買い得です! (再生チェックのみなので、内容は未評価)
ヨルグの脱退は残念で仕方がない。 私の中でNO1のドラマーである。 3回ライブ参戦できたのでメタルのライブは無理にでも行かないと後悔することを実感・・・
ストラトバリウスの新作、"Nemesis"は良いアルバムだと思う。僕は元々彼らの「エレメンツ・パート2」の中の1曲、"I Walk To My Own Song"が大好きで、毎朝憂鬱な通勤途上で聴いてた。この新作の中の1曲、"Unbreakable"は大好きになれそうな予兆がする曲。いいじゃん、1曲だって好きになれば。そういう人がいるならば、このアルバムはお勧め。実を言うと3回しか聴いてないのに、僕の頭の中では着実に"Unbreakable"が聴こえてくる。
Region Code:A/B/Cとの記載が確認できたので,一足お先にAmazon UKより購入。画質はまあまあ良い感じ。ライブ未体験なので楽しみにしていたヨルグのドラミングは,以外な程のコンパクトなセッティングで,あのサウンドとは裏腹に軽く,しかも動きが地味でマシーンのように叩いている印象(パワードラミングでは第一人者と信じて疑わないディーンの,あのドラムセットが今にもバラバラになりそうなあのプレイスタイルと同様な姿をイメージしていたので・・・)ですが,やはりバスドラの破壊力は強烈!!脱退だなんてほんとに惜しい!往年の名曲はキーが下げられているので,曲がスタートすればそんなに感じませんが,イントロの違和感は拭いきれません。よって1点減点。(同時購入の2CDでは,当然より顕著に感じます。)私には新曲のインパクトが弱いので,やはりBestSetListの”VISIONS OF EUROPE”でのblu-rayが見てみたい!!!でもやはりイエンスの華麗な指捌きやラウラの凄いフィンガーピッキング含めて見所満載の必須アイテム!!!
ストラトヴァリウスにとって初の公式ライヴ映像作品は、長年バンド・サウンドの要としてグループを支えたヨルグ・マイケル(ds)のフェアウェル・ツアーを収録した感慨深い作品となった。本作は、そのフェアウェル・ツアーよりタンペレ公演を収録した作品で、商品内の内訳としてはDVDが1枚とCDが2枚の計3枚のディスクがパッケージされた内容だ。
DVD本編は、バック・ステージで待機するメンバーのショットに始まり、これを書いている時点での最新作「エリジュウム」からの「アンダー・フレーミング・スカイズ」でライヴはスタート。「ディープ・アンノウン」「ダーケスト・アワーズ」等の、この編成で発表された新し目の楽曲を挟みつつも、「スピード・オブ・ライト」「イーグルハート」「パラダイス」といった往年の名曲、大作「ヴィジョンズ」、お約束の「ブラック・ダイヤモンド」など、総合的に観ればベスト・オブ・ストラトヴァリウスな選曲で構成されている。他には各メンバーのソロ・タイムも収められていたり、ヨルグ・マイケルの挨拶MCも観られる。また通常のライヴとは違い、「プレイを楽しむ」という事をコンセプトに掲げ、ディープ・パープルの「紫の炎」、ザ・フーの「ビハインド・ブルー・アイズ」という意外なカヴァー曲も披露されてるのが特筆点だ。映像としては、ステージ上にセットされたカメラで撮影されたと思わしきメンバーのアップ、客席上方向にセットされたクレーン移動式カメラや、客席内のPA卓辺りから撮影された映像を中心に構成されている。尚、DVDにはライヴ本編の他、特典映像があり、バンドの歴史を振り返るメンバーのインタビューがオン・ステージやオフ・ショットの写真、映像を挟みつつ進行。今回のライヴ作品は、本商品の他に輸入盤も市場に出ているが、本商品はきっちり日本語字幕もついているので、この辺りは国内版ならではの有難い点と言えよう。CDは、同公演の音のみを抜き出した内容だが、MCがカットされていたりと、DVDより楽曲のみをフューチャーし編集したような仕上がりとなっている。
ヨルグ・マイケルは2010年辺りに癌が発見され、2011年2月に行われたハロウィンの「7シナーズ」ツアーのスペシャル・ゲストとしての来日公演は当初、代役ドラマーを立てて行われるのではないかという話も出ていた。しかし、この日本公演では無事にヨルグ・マイケルが参加し、心配していた日本のファンも復活したヨルグ・マイケルのタイトでパワフルなドラミングを披露する姿に感動したのは記憶に新しい。それだけに「個人的な理由」でバンドを去る事になった今回の件に関しては非常に残念であるが、長年に渡りバンドを支えたヨルグ・マイケルを含むラインナップの勇姿が、こうして映像作品として残るのは嬉しい限り。本作で、この時代のストラドヴァリウスのパフォーマンスと演奏を堪能しつつ、既に新ドラマーも決定し、新しくなるストラトヴァリウスの活動にも期待したい。
ストラットヴァリウスが初のホームビデオを自主作成。もちろん自主作成なので、音質はそれほど良くないがライブ映像はかなり貴重なものばかり。 昔のメンバーの「フライト・ナイト」のライブ映像から今現代のメンバーの「ハンティング〜」までさまざまなライブ映像が収録されている。もちろんその中には日本ツアーの様子も収録されており、彼らの真の素顔を探ることが出来る。イェンスの悪質な行為も盛りだくさん。イェンスファン必見!! 一部だけだが、ソナタ・アークティカとラプソディのメンバーが少しだけ映っており、ソナタは「ブラック・ダイアモンド」をカバー。演奏時間はかなり少ないが、ソナタファンには必見!! そして、このビデオの見所はプロモーションビデオの数々。 「ミリオン・ライト〜」から「キス・オブ〜」まで全5曲収録されている。字幕は英語だがファンにはおいしい映像ばかり。PVが見たい人に特にお勧め。
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