前に出た『THE縁起物』のバックにもかかっていましたが、こちらが正規のサントラです。 なんといっても最初の戦闘シーンの曲がカッコいい!(OPED付き) 後は『火の章』(戦闘関連)『水の章』『大地の章』『風の章』『闇の章』『光の章』と後ろへ行くほど癒し系の落ちついた曲へとなっていきます 後ろの曲はストリングスが中心になりますからアニメと関係なく日常BGMとして聴いても楽しめるでしょう。 ちなみに私は寝る前に聴くとよく眠れます。これも魔法の力かな(?)
前回で、始まった決闘も各地で佳境に。
こうした中、今まで明らかになっていなかった秘密が次々と明かされます。
穂波や影崎の秘密が明らかになるのも興味深かったです。
ただ、今回一番の見せ場は、アディリシアの決闘の結末だと思います。
ネタバレになりますので詳細は伏せますが、驚く結末が用意されています。
次回の最終回が楽しみになる本です。
アニメの中でかかっていた『ついてる100回そんぐ』が気になって購入しました。 外にも歌あり、ミニドラマあり、おまじないの蘊蓄ありと大変お得な一枚です。(おまじないはフィクションではなくて実際に行われているものですね。) なお、偶然かも知れませんがこのCDが届いた翌日に突然昇給しました。今年は昇給なしとのことだったので驚いてます。まさに『縁起物』になりました。 皆さんにも思わぬ幸運が転がり込んでくるかもしれませんよ!!
大魔術決闘が終局へ向けて加速する中ついに対峙するいつきとフィン、皆の力を借り立ち向かっていくいつきと最強の個として迎え討つフィン、この二人の戦いは単純な力のぶつかり合いではなく二人のこれまでの在り方と目指すものの交錯でもありました。だからこそこの二人の戦いの結末にはこみ上げるものがありました。すべての決着がここにあります。
念のため、原作の方を読ませてもらいまして、某有名アニメ専門誌にて掲載されておりました 川崎監督のインタビューも目を通させてもらいまして、その上で本編を視聴しています。 率直に思いますことは、 「予備知識無しで本編を視聴するとストーリーが難しいのでは?」 と、いう心配ですね。 その際たるは、原作の順番と放送している内容の順番がシャッフルされている事ですかね。 角川スニーカーのライトノベル原作で放送順がシャッフル・・・ 「涼宮ハルヒの憂鬱」を奇想するなって言われても無理でしょうから例えますけど、あれでも DVDは時系列順に直してありましたから。 その事について、どう評価するかが作品の評価対象になるだろうとは思います。 私、個人的にはアリだと思っています。 異論が多い事、大勢に支持される意見で無い事だと、百も承知しているのですが、原作順番で やったら間延感が否めないと思います。 原作序盤は結構ゆっくりと物語が進む訳で、それをやるよりは、いきなりに世界観を視聴者に ぶつけて「この世界はこーゆー物なのです」と叩き込んでから、それがどうしてこうなったのか 話を進めた方が物語が判りやすいのではないかと思っています。 で、問題として、世界観をもってこれたかどうか?ですが、出来てるんじゃないかと思います。 しょっぱなから、メインキャラの顔見世が出来てるし作画技術は高いレベルでの安定感があり、 音響もしっかりしている。 なので・・・「これはこれで良い」作品だと思っています。
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