「元気ハツラツ」という感じではなく、彼女の従前の写真集を想像して購入すると、かなり違和感があると思います。水着や下着からヌードに近いものまで、彼女史上最高の露出度と言っても言い過ぎではないと思いますが、全体的に時間が静かに流れているような落ち着いた雰囲気で、扇情的なものを期待する方には不向きかもしれません。
ただ、彼女の「今」の美しさを素直に切り取ったという意味では、わるくないです。 無理に背伸びをしている様子がない分、長期間の鑑賞に十分耐えられる作品に仕上がっています。
インタビュー記事等によると、「いままでの作っていた(作らされていた)自分」との決別や、「これからのありのままの自分」をどう表現すべきか、彼女自身、苦悩の真っただ中にいるようで、そのつらい胸の内は写真集の笑顔からも透けて見えるような気がします。 しかし、「ありのままを隠さずに」という姿勢がかえっていさぎよくもあり、いままでの写真集には見られなかった「おとなの女の美しさ」に触れることができます。この点「似たり寄ったりの写真集で辟易する」危惧がないこともファンにはありがたいでしょう。 彼女の新たな一面(=進化の瞬間)を目撃する貴重な一冊になると思います。
山崎さんへの声援として 芸能界は、これからも女優山崎真実に「結果」を求め続けるでしょう。ならば、せめて御自分くらいは「ベストを尽くしたと言い切れるなら、結果は問わない」と開き直ってもよいのではないでしょうか。 さらなる飛躍をお祈りいたします。
最近の雑誌のグラビアで、以前よりも頑張っている水着の大胆さに比べると、かなり大人しいかなと。笑顔は可愛く、ポーズはセクシーかと思いますが。アングルが・・・。
大人の女を意識した作りなのかと思います。いつまでも新体操ではないと体の柔らかさを封印したのか、カメラマンの作成意図か?そこに期待すると辛いと思います。あと明度を落とせば大人びて写ると安易に考えたのなら、その部分はどうかなあ?・・・と。
まず出だしの白ビキニで少し開脚、続く青のビキニは表情と胸元に迫っています。スケ衣装の下の下着風水着は少し緩め。緩め加減は微妙にいいのですが、ページは少なめです。
薄グレーの股上の浅い水着は、濡れ水着で体に密着しています。ベッド上での赤の水着は、ページ数、色、フィット感、開脚ポーズもあり、迫り方がいいと思います。全体にセクシーな表情が多いです。
セクシーな衣装もあります。体に密着したものなのでキレイにラインがでていますが、ここでの見せ場は表情でしょう。女優の表情という感じです。
一番のお気に入りは最後の紫色のビキニに、紫のブーツの組み合わせです。ワンカットですが彼女の太腿・内腿・股間の豊かさ・柔らかさの美しさが見られます。
彼女の体のチャームポイントかと思います。このカットが少なかったのは残念ですね。
まるで“秋山莉奈”の逆をいくようにバックショットは少ないです。真実ちゃんには、彼女なりの骨盤の張り加減・腿周りなど、良いところがあるので思い切った見せ方もありだと思ったのですが。
ファンの方、以前の作品を見ている方には、良し悪しは別として変化に戸惑うかもしれません。初めての方には、最近の過激ものに比べ普通に見えるかもしれませんが、可愛い女性であることは理解いただけるかと思います。
ただ、彼女の明るさは演技ではないので、そこは明るく撮って表現して欲しかったところです。
ずっとこのビーチエンジェルズのシリーズは気になっていたのですが、 真実ちゃんの作品はとくにここまでキタか!ってくらいにスバラシく 美しい映像(もちろん真実ちゃんも) 監督サン、カメラマンサンこれからのラインナップにも期待大!!
この価格でこの内容なら大満足! 副音声の本人のコメンタリーが面白い!大阪弁炸裂です☆
新体操選手ばりの柔軟さでアクロバティックなポーズを取るのがモデルの魅力のひとつだったことは(下世話ではあるが)明らかだった。
女優へのシフトにあわせて写真集のつくりも表情やシチュエーションがメインとなっており、前述したようなポーズはほぼ封印されている。モデル自身もそれに応えてあどけないものから大人っぽいものとクルクルと表情を変え、飽きさせないつくりとはなっている。
メイキングDVDが本当にメイキングでしかないのが残念。
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