前作はやってませんので先入観無しでプレイしました。 まず、ムービー(リアル映像)からゲーム画面への移行はスムーズで素晴らしいの一言に尽きます。 違和感をなるべく少なくするための技法なのでしょう。ゲームに直接関係はないですが、すごく感動しました。 また、肝心のゲーム内容ですが、ジョイスティックを繋げて遊ぶほうが向いてると思います。私はプレステ2のコントローラをUSB変換してつなげてますが、アナログスティックの感度も良好でした。 ゲーム内容は三国無双のように群がる敵をバッサバッサと切り捨てるのですが、選択するキャラによってコンボが違ったりします。 難点を挙げるとしたら本編のボリュームの少なさです(☆1つマイナス)。 映画の都合上仕方の無いことかもしれませんが、ステージ数がかなり少ないように感じました(2~3日程度でクリア)。 各キャラにはレベルが存在しますので、レベル上げを狙ってのやりこみ要素もありますが、個人的にそのやりこみ要素はすぐに飽きてしまいました。 長く遊べるための工夫をもう少ししてくれたら非常によかったと思います。 ゲーム内容や操作性が抜群に良いのでもったいなかったと思います。 また独立したビデオカードが無いとプレイできない思います。 私は以下の環境でプレイしましたが、それでも地下道のステージで落石が始まったあたりから、画面中がちらついてゲームになりませんでした(そのステージだけグラフィック機能を落とすことで何とかクリア)。 CPU:Pentium4 1.5G MEM:512MB VGA:nVidia GeForceFX 5600 128MB
Enter the Matrixみたいに、ゲームがプロジェクトの一環になっているわけではありませんが、映画のムービーを多数使い、効果音もあり、ステージをすすめると俳優たちのプレイ感想インタビューが見れたり、と、映画のファンなら喜ぶ要素が一杯です。 お話としては、3作目の中で、映画で描かれていないところの戦闘シーンをすすめる、1対多のバトルアクションロープレです。 映画で描かれていないところというのは、例えばアラゴルン・ギムリ・レゴラスが死者の道に入ってから、死者の王に会うまでのところとか、サムがフロドを追ってシェロブに会うまでのところとか、ストーリーとしては自然。 ただし、映画を見てない人は何のことかわからない事でしょう。
実写から重なるようにして画像がゲームのグラフィックに切り替わるのですが、当然のごとく映画キャストのモーフィングをしているのでそっくり。 戦闘としては、経験値をつんで連続技=コンボと交換していくわけですが、これがウマく使いこなせないと全然だめです。 でも、サムとかでオークをバンバンやっつけると爽快ですよ。 各ステージともに今のところEasyでトライ中ですが、道や敵やトラップのクリアを間違うと必ず死ぬので割りと厳しいです。 でも慣れればクリアできるので、「死者の王」を除いては激ムズってほどでもないです。 値段も安くなったし、ファンなら抑えておかしくない!
このゲームをやり始めた後に、グラボを交換したのですがまずはロースぺの方を。この環境はゲーム向きでないので、影もSFXも全て落としました CPU Pentium 4 2.8Ghz RAM 512MB Graphic: GeForce 2MX <最低ギリギリの線w 交換したグラボ Leadtek A6600GT AGP 128MB Mem GeForce6600GT これなら全てつけて、ハイエンドでOK。 うーん美しい #やっぱり年齢のためか、いちばんのゲーム小僧はイライジャみたいですw
ファンタジー映画の決定版!と言ったらやはりこの作品を挙げるしかないでしょう。雑誌などではナルニア物語が対抗馬に挙げられてるみたいですが、あちらは少し力不足でしたね。フロドとサムの友情、レゴラスの華麗なアクション、王として玉座に還ったアラゴルンの威厳、時間を忘れて感動できるシーンが盛りだくさんです。シリーズ三部作の最終章を飾るにふさわしい作品でした。しかしながら・・・説明不足だな〜と感じる展開もちらほら。デネソールがファラミアに冷たい訳や、アラゴルンがパランティアで見たアルウェンの死のイメージは何か、ラストでフロド何故、何処へ旅立ったのか、あるていど原作を読んで基礎的な知識や世界観などを知っていないと「どうしてそうなるの?」と思ってしまうでしょうね。・・・ので残念ながら星四つです。
前作より全然CGがきれいです!そして使えるキャラが全部で9人!!(含む隠しキャラ) 『9』この数字にかなり期待してプレイしました。もしかして隠しにはアノ人が…?! プレイして思った事………動かしにく~い! アラゴルンが前作より重くなってます;動きが遅い;; 驚いたのがサムの動かしやすさ!サム強いです!!最強ではないでしょうか!? 思わず「俺って強い?」ッて言ってしまいます(笑) 最初はサムで慣れるといいですよ。 慣れてきたらもちろんアラゴルンで!かっこイイですv 後半衣裳チェンジです。ゴンドールの鎧を身に纏いますよ☆ レベルアップが簡単なので、何だかんだで結構すぐクリアできました。 最後のオマケゲームも前作よりかんたん。 その分(?)前作より『映画』のお楽しみ映像が少ない感じがしました。 まあ最終章のネタバレあんまりしちゃ面白くないですからね… 問題の隠しキャラ。 1.ピピン(ゴンドール仕様) 2.メリー(ローハン仕様) そして最後の一人… なんと! ………ファラミアでした(泣) いや、ファラミア好きですよ? でも…期待しちゃうじゃないですか!9人ですよ? ボロミア…操作したかったな… 白の都でアラゴルンと一緒に戦って欲しかったよ…
初めてプレイしたときあまりの映像の綺麗さに驚きました。 難易度は少々高いと感じましたが、調整できるので問題ありません。 特典映像も豊富ですから、映画ファンの人もコレクターズアイテムとして所有するのもありですよ。 クリア後も迫力ある映像見たさに何度もプレイしたくなる程いい出来です。
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