ゲーム攻略の為に購入しましたが、見るだけでも結構楽しめました。
大半が過去のヒロインとの掛け合いです。まぁそういう掛け合いも物語シリーズの魅力でもありますが ちょっとくどすぎますね。私は火憐ちゃんが好きだったのでそのヒロインが絡むところは楽しく読ませ て頂きました。好きなヒロインがいない方にとってはどーでもいいくだりが長々と続いてつまらないで しょう。本編に全く関係ありませんし。 本編のほうがかなり後半に偏っており、「最後どうなるんだ!?」っていうところもあまりにもあっさ りしています。私的にはゴリ押し感が否めないような終わり方です。 まぁ買って後悔ってほどでもないですが、そこまで面白かったというほどでもないです。
西尾維新ファンでもあり、化物語、偽物語も全巻ブルーレイを買っている位作品のファンです。
えっと、なんとか楽しもうとしてるんですが・・・。
売りである会話バトル「口撃」システムの会話、キャラの動きとのチグハグさが酷いです、会話になっていなくても「相性だけ」よければ押しきれてしまうってもう何が何だか・・・。 超必殺技に至っては二度目以降はイライラしていまいます。 必殺技返しも同じ。 ただのジャンケンゲームの様な気がします、しかも後だしでも勝てばいいという・・・。
PSPで化物語のキャラが動きます、しゃべります。見た事あるシーンが断片的に観れます。「君の知らない物語」も流れます。 ただ、それだけの様な・・・。
全部クリアーした訳ではないのでここから楽しくなるのかもしれませんが・・・。(なってほしいけど無理っぽい) 現時点では、ゲーム化されると聞いて「キャラゲー」の覚悟してたのですが、覚悟を上回る酷さに感じています。 これなら普通にシュミレーションやAVGにしたほうが」よかったのではと思ってしまいます。
即売りしたくないけど、どうしようと悩まされます・・・。。 プレイ中、上のバーが表示されなくなるバグもありました。
★1でもいいかなと思った位ですが、原作が好きなのでおまけしての点数です。
「化物語アニメコンプリートガイドブック」と同様の造りです。 アニメ本編の説明は全体のページ数の1/3ぐらい。アニメを見た時には気付かなかった ことも多くて興味深い。 一番面白いのは原作者、監督、ディレクタ、作詞家、作曲家、そして全声優のインタビュー でした。狙いや感想、今後への抱負など盛りだくさんですが、この作品への皆さんの 個性豊かな愛着が溢れていて、ファンから見てもうれしい限りです。 働く者としては「『化物語』よりも間口を広げて、新しいスタッフでも参加できるような 作りにしたかった」という新房監督の言葉が記憶に残ります。 貝木のCV:三木さんの貝木解釈には貝木が乗り移っているようです。 大きなインタビューには「聞き手」の名前がきちんと入っていますが、確かに的確な質問で 話を導いています。 あと、ショートストーリー4編は「偽物語」の最後での暦から月火への言葉に続くもので、 暦とひたぎ、火憐、月火、忍の会話劇です。ほんの十数ページで「偽物語」に楽しい尾ひれが 付き、「猫物語(白)」との整合性を取っているのは見事です。 「期待に違わぬ面白さなので、この定価で問題が無い」かどうかについては自信がないのですが、 これを手にすればアニメ「偽物語」の味わいは1.5倍になるでしょう。
前作のほうが 話が洗練されていたのかもしれませんし 演出に慣れてしまったのかもしれません けれど 気づいたらあっという間に終わってました、 終わりよければ全てよしともいいますし 家族に向けての阿良々木くんの言葉 文字よりもずっと伝わるものがありました それに終わりだけじゃなくOPも好きでした。 いいですね総合演出。 貝木の風貌には騙されましたけれど ありゃ喪服というより吸血鬼。
できれば全ての物語を映像化して 良くも悪くも 期待を裏切りつづけて欲しいです。
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