自分の犬と今まで以上の一体感をえるための方法として一緒に救助の現場に立って見たい、と思う人は多いと思います。そんな方に是非読んでいただきたいと思います。言い様のない充実感がそこにはありますが、それ以上に過酷な訓練(犬にも人にも)や、費用や危険リスクの持ち出し、無意味な時間の拘束等、現実的な部分も見えてきます。米国の本ですが、日本でも本質は変わらないのではと思いますので、そういったところも是非。
著者のこの本にかける情熱がひしひしと伝わってくる。これまでほとんどその中の人間像までスポットが当てられることの無かったポートモレスビー作戦。もしこの本を読まなかったらこの作戦を餓死者が続出した非情で太平洋戦史上でも只の無謀な作戦といった印象だけで終わったと思う。膨大な時間と労力を費やしたであろう、リサーチをもとに 今まだでほとんど知られることの無かった元日本兵の方々の話を元に書かれている。著者の公平に歴史を見るという姿勢が伝わってくる。とにかく一ページの情報量が凄い、正に大作!日本人なら絶対に見ておきたいそして後世に伝えたいと思える歴史書でした。
'96年にリリースされたベストを含めば8枚目のアルバム。 '88年にリリースされた「Young Man Running」以来の本国カナダでプラチナム・アルバムを獲得するヒット(38位)を記録。 '90年の「Bang!」のカナダ24位、全米134位からの復活作品です。
1. Black Cloud Rain(カナダ2位) 2. Someone(カナダ36位) 3. Love Hurts(ロイ・オービソン、ナザレスで有名なカヴァー曲) 4. Third Of June(カナダ17位) 5. Simplicity 6. Tell Me(カナダ14位) 7. Angel Of My Soul 8. Sunflowers 9. Kiss The Sky 10. On Your Own 11. India 12. Third Of June (Boomtang Remix) (Bonus Track)
久しぶりに4枚のシングルが本国でヒットを記録。 '80年代中ごろのワールド・ワイドの楽曲ばかりとは言わないが、バラード調でとても気持ちが良い曲が並んでいる。 変わらない歌声で魅了してくれて、オッ!結構イイねぇ〜と思わせてくれたアルバムです。
SKI.FMでネバー・サレンダーが流れていて、懐かしくて思わず買いました。 学生時代良く聞いた曲であの頃が蘇ります。
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