思っていたほどの勢いがなかった気がするけど、いい曲もありました。
内容は標準、記譜ミスはそんなになかったです 文字の大きさ、五線譜のサイズともに良好 この楽譜は問題ありません
この本は、Ben Folds FiveのWHATEVER AND EVER AMEN のバンドスコアです。当然、ピアノ譜は完全に採譜されていて、1曲目の「One Angry Dwarf and 200 Solemn Faces」のノリのいいピアノも弾けてしまいます。ピアノ、ベースタブ譜、ドラム、と、最初のページにギターコード譜が掲載されています。ベンのかっこいいピアノがお手軽に真似できますよ。
カメラワークもカッコ良くメンバー3人の演奏を映し出しています。 本編もさることながらおまけがすごい!特典映像として収録されている 『SpareReels』も日本語字幕対応で、輸入版では解らなかったことも ばっちりわかります。バイオグラフィーも読み応えあり!!
2013年リリース。BFFの再結成ワールド・ツアーからベスト・テイクを集めたライヴ盤。そもそもライヴ盤でメジャー・デビューした程、インディーズ時代からその実力派折り紙付きだったわけですが、それは解散からどれだけの時間が過ぎようと変わらないどころか、当時からは考えられないほど進化&深化しているのです。これがどれだけ素晴らしく、感動的で、偉大なことなのか、皆様おわかりですか?(笑) 相も変わらず、並外れた演奏力とセンスを持ち合わせながらも、決してそれをひけらかすようなことはなく、ブイブイ鳴らす猛烈なベースで僕達を踊らせてくれます。最新ベスト盤みたいな選曲も最高。しかも、【11】は東京公演から、【12】は大阪公演からの音源です。ありがとうございます。チャペル・ヒルが育てた鍵盤ロックンロールに酔いしれろ!
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