好 き で す 。
まずストーリーをひたすらに追いかけてください。そして彼らに感情移入して泣いてください。 メインストーリー以後も感動のストーリーは続きます。そしてダンジョンはまだまだ増えます。 ダンジョン系をやった事のない人にはこれで十分な難易度かと思います。ぽーっとしてると死にますしね笑 (かく言う私も他の不思議のダンジョン系は未プレイです。 でも少なからず前作ポケダンよりも難易度はあがっているかと。)
ストーリーに重点を置いて楽しむもよし、ポケモンをコンプリートするもよし、 技の組み合わせなどを駆使して本家では弱いポケモンに脚光を浴びせてみるもよし。 本家とはまた違ったやりこみ甲斐のあるゲームかと思うので、自分の好きなポケモンに愛を込め育ててやってください。 ポケダンの中では進化=強さではありませんから。
ただやっぱり「こうかはいまひとつのようだ」で出るダメージはもっと低く出て良いかなと。
不思議のダンジョンという名前は聞いたことがあったけど、実際に遊んだのはこれが初めて。
今のところ感じているポケモンとの共通点としては、キャラクターや技、アイテムの他、 敵だったポケモンも、上手くいけば仲間にでき、しかもその場から連れて行ける フィールド内にあるアイテムを拾うことができるけど、持てる数には上限がある 主人公が戦闘に負けてしまうと、所持金がゼロにされて強制送還される という感じでしょうか。
違いとしては、 フィールドが毎回変わるので、地図をメモする意味がない わざマシンの所持数がアイテムと合算されている(不必要に持って歩くと泣きを見る) セーブできる場所が限られている(その代わり、セーブできる時には確認が入る) リアル時間に連動しているわけではないけど、1ダンジョンが終わると1日が終了する という感じでしょうか。
ストーリーの都合上、何匹かのポケモンには明確な性格付けがなされているので、 不思議のダンジョンによって新たに好きなポケモンができる、ということもあるかも 知れません。初めに選ぶ、「パートナー候補のポケモン」について、思い入れの強い ポケモンを選ぶと、対話回数が多く、より楽しく進められると思います。
ちなみに、 9/13に到着して現在9/16までの総プレイ時間は10時間45分、Lv.21、強制送還回数1です。
前作『救助隊』の時と同様に、「時の探検隊」「闇の探検隊」両バージョン対応の公式ガイド。 本の構成やページデザインなど前作の本の作りを継承しており、探検隊見習いガイド、シナリオ攻略、お役立ちデータ集、と今回も3章立て+αの構成。ポケダン初心者に向けての丁寧な解説があり、エンディングまでをしっかりフォローしているので、お子さんの為に本を購入する親御さんへオススメです。漢字にはちゃんとルビが振られているのでお子さんでも読めます。
開発元のチュンソフトさんが協力されているだけあり、バージョンごとの違い(出てくるポケモンやどうぐが一部異なること)や、各ダンジョンごとに落ちているどうぐの種類や出やすさなどの、データの充実はもちろんですが、「ポケダン」公式イラストも豊富で(本家「ポケモン」絵師、杉森建氏はパッケージ絵のみ)、ゲーム中の主人公&パートナーポケモンの表情集などもあり、ポケモン好きとしては嬉しい紙面になっています。 今回も中村氏と石原氏、両プロデューサーの対談が掲載されているのも、ファンには嬉しいところです。
この本もゲーム発売日に同時出版された本なので、エンディングを迎えた後に出てくる要素については載っていません。 すべての情報が欲しい方はこちらも前作と同様、11月に詳細を網羅した本(2冊構成)が出版されるそうですし、また、本を複数購入するつもりのない方は、他社(ファミ通や小学館など)から、1冊にまとまった本が出版されると思いますので、そちらの購入をオススメします。 (ただ気になったのが、前作の本よりもちょっと値段が高いこと。また、ガブリアスの♂と♀の画面写真が逆になっていました。)
とてもわかりやすい本でした。 本の厚さにはびっくりでしたがこれがあれば何でも解決できそうです。
今回の見所はなにより、スペシャルエピソード(以降SE)ですね。 短すぎない程よい長さになっていました。 未来世界のエピソードでも感動できるんだろうか?と ワクワクしながら進めていると、なぜかププリンのSEでジーンと来てます(笑 他にもポケダンで評判の高いBGMですがSE全般でたくさん追加されて よく聞いてみると時限の塔のアレンジだったり。 BGMに興味のある方はそこら辺も注意して聞いてみたりすると楽しいですよー 未来世界のSEはとにかくすごかったです! あまり書きすぎるとネタバレになるんでやめときますが、、 追加要素も多く前作よりも圧倒的に長く遊べるゲームです。 ポケダン好きには買って損のないゲームなのでご検討を!
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