数々の名シーンを再現してきてくれたジョジョのアニメですが、 この巻に収録されているシーザーvsワムウは最高といっても差し支えない演出だったように思います。
アニメが始まるずいぶん前からすでに原作は読んでいましたが、 シーザーが「勝ったッ!」と叫ぶシーンではほんとにこのままワムウに勝ててしまうのではないかと思ってしまうほど見入っていました。
そして激闘後のあのシーン。 漫画でも鳥肌が立つほどの名シーンでしたが、アニメでは漫画をはるかに上回る感動を与えてくれました。 演出、演技、BGM、総合芸術とでもいうべきでしょうか。 涙なしでは見れません。 私が特に気になったのはジョセフ役の杉田さん。 彼の演じるキャラはジョセフを含めコミカルでギャグ色が強いものが多く、彼自身も非常に笑わせてくれる人柄です。 そんな杉田さんがこのシーンをどう演じてくるのか期待とともに、正直なところ不安もありました。 が、なんだかもう今となっては失礼極まりない心配をしていたなと思います。 「シィィィイイイザァァァアアアアアッ!」のあの叫びとその直後の嗚咽に完全にやられました。 涙腺からあふれ出す涙がしばらく止まりませんでした。 今も思い出すだけで泣けそうです。
大好きなジョジョの、大好きなあのシーンを、あんなにもすばらしいものにしてくれたこのジョジョのアニメには感謝の言葉しかありません。 グラッツェ!それだけです。
シーザーの死のテーマが聴きたくて購入しました。 まず、その歌詞の日本語訳を見て泣きました あまりにもシィィィザァァァでしたね・・・
とても胸に残る曲調だったので、元々あったものかと・・・ まさか一からジョジョのために創ってくださったとは ここまで作りこんでくるとは・・・
アニメサントラってすごく使い捨てのイメージがあって、 手抜きというか、そこまで力を入れないものかとずっと思ってました
でもこのサントラ聴いて、戦慄しました どれも素晴らしく、立派で、心を動かすものばかりでした。
歌声が入ってるっていうのも新鮮でした ふつうならキャラの台詞とか画面とかを邪魔しちゃうんじゃないかと懸念するのですが、 ジョジョは違和感なく聞けましたね
いい買い物をしたなと思います。
【追記】 サントラ欲しさに思い切ってBDも買ってしまいました。 良かったです。 ちなみにこちらにはほとんどボーカル曲はありません。 でも、あの、おぞましげな柱の男のテーマ入っていて満足です。 こちらのサントラにも共通するところですが、ラストに入ってる曲ってのはいいものですな・・・
原作を何回も見てるはずなのに シーザーの壮絶な最後に大泣きしてしまった 演出最高です
現在市場にある岸辺露伴の中では一番だと思います。イメージとしては、RAHの露伴をそのまま小さくした感じです。スケッチブック、原稿、カメラ、ペン、怒りヘッド、ジャンケン手首、押さえどころは◎顔も良く似ている(初登場時の露伴)と思う。上半身の可動は、これまでの超像可動の標準値。下半身はデザイン状しかたないですが、あまり派手には動きません。しかしながら、それを補うだけのクオリティはありました。ヘブンズドアーは小さい為、可動に関しては期待せずに、オマケとして見た方が良いと感じました。しかし、露伴同様しっかりした造型。塗装も薄いグラデなどで綺麗です。また、カメラのストラップは取り外し可能。スケッチブックのストラップ?はエンビではなく、布のような紙?のような素材で出来ています。他のレビューによると、アイプリントにズレがあるようですが、自分が購入したものにはズレや汚れなど問題はありませんでした。個人的には期待していた以上で満足しています。どうせセカンドが出ると思いますが、その時は単なるセカンドはなく、衣装を変えて出して欲しいですね。六壁坂版希望です。
要するに、フランス語は全くわからなかったわけだがww 簡単な内容としては、岸辺露伴が「この世で一番邪悪な絵」がある事をある女性に聞かされ、その絵を生で見る為にルーブル美術館まで足を運んだのはいいものの、現場で不思議な出来事に遭遇するという荒木飛呂彦先生らしい物語になっています。 現在ウルトラジャンプでも日本語に修正されて連載していますが、こちらの本はフルカラーになっています。 勿論、この先に出る日本語版もフルカラーになるでしょうが、俺のように発売が待てない人はこちらを買ってみるのも手だと思います。 連載中の日本語版と照らし合わせながら読んでみると、そのままより間違いなく倍以上は楽しく読む事が出来ると思います。
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