小さい頃、バレエをしたくてもできなかった一人です。
今は二人の子供も授かって、上は小1の男の子、下は3歳の女の子で、なぜか、息子が今、バレエを始めています。娘も3歳になって、息子がバレエをしているのを見ているので、自分もバレエを習う気満々です(笑)
バレエダンサーになってもらいたいと心のどこかでは思っている反面、収入も安定しない厳しい世界。でも、この吉田都さんの半生のまんがを読んで、最後は「バレエが好き!」ということが一番大事なんだなあと、感動しました。
とてもかわいらしい絵で、内容もすごくわかりやすく、でもちゃんと都さんの気持ちが伝わってきます。バレエをしている小中学生はこの漫画も読んで、バレリーナにますますあこがれるのでしょうね。
きっと、息子も娘もいつかこの吉田都さんのまんがを手にとる時がくるでしょう。
バレエを好きで楽しんで踊ってもらいたいです。
今まで見た「眠り」の中では一番好きかもしれません。バレエのレッスンでパドシスをすることになり、振りを確認するために買いました。 レッスンメイトもほぼ皆このパリオペ版を参考にしていました。細部が難ししぎるともいえるのですが… NHKの録画をダビングして見ていたのですが、やはり市販のもののほうがきれいです。このシリーズはお手頃価格なので本当にうれしいです。これからも買い足していくつもりです。
2Dのアニメとは言え元々CGで描かれていることから3Dとの相性はいいだろうなぁとは思っていましたが とても楽しめました、城や木々は立体感があり雪や雨のシーンでの飛び出す3D感も素晴らしいです。 何より人物やキャラクター達もペラペラじゃなくちゃんと3Dで生き生きと動き回ります。 今まで何度かこの作品を観ていましたが数々の名シーンで新たな感動が味わえました。 ひとつ不満点を挙げるとすれば日本語吹き替えが以前観た時と変わっているという事でしょうか… 個人的には前のモノの方が好きだったのでそれだけは残念でしたがあくまで好みの問題だとは思います。 何にしても通常ブルーレイ版との差額もあまりありませんし3Dを観れる環境の方はこちらを選ぶことをオススメ致します。
チャイコフスキーのワルツ=ディズニーという方程式が勝手にできあがっているクラシックド素人の自分ですが、
カラヤンによる抜粋、しかも安価版ということで聞いてみました。
眠りの森の美女のワルツ、そして最後の花のワルツは堪りません。大好きです。でも、演奏の締めが「ジャジャンジャンジャンジャン」と足早に終わってしまい、華麗な美しさに酔いそれていたのにそのあっけなさに興ざめ・・ということで、星四つです。他の三大バレエのCDも探してみようと思います。
ほぼ日でアマールカのこと知り、『おやすみアニメ』?どんなアニメだろうと思いつつ購入してみました。
観ると幸せな気持ちですやすや眠れるのかな!という淡い期待と幸せな勘違いをして購入。
そうではなくて、チェコでは子供がおやすみ前に見てから眠るアニメ番組枠があるとのこと。
だから『おやすみアニメ』と言うのかー!
しかしながら良かった。続けて2度も繰り返し観てしまった。
何がいいって、音楽と絵の全体の調和が美しく優しい。そして・・・芸術的にかわいい。
疲れた大人の心を、気付かないうちにもう一度、子供の頃の純粋なものに洗い流してくれたような感覚。
不思議な感覚。
おやすみ前に見てみたんだけど、なんだかあたたかく幸せに、子供のころ全ての事にわくわくしていたあの気持ちで、優しく心が穏やかになりました。
すごいなおやすみアニメ!
いつか子供ができたら絶対に一緒になっておやすみ前に観たいなあ。
もちろん大人の私も全巻買って、自分をリセットしたい時、幸せな優しい気持ちで眠りたい時に絶対観ます。
こんなに不思議な魅力を持ったアニメは今までにないなあ。
アマールカのかわゆさ、イラストのセンスの良さ、全編を通して流れている子守唄の美しさ、全てに満足です。
女の子なら子供から大人まで年齢を問わずヒットする、完成度の非常に高い作品です。
これは日本でリ・サウンドされたものとのこと。
本場チェコのアマールカはおじさんのナレーションで音楽も違うとのこと。
そっちもかなーり良いらしく興味深々。
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