私はもう大ファンです。日本でこれほどに凄いアーティストはいないと思います。バックの音楽を大事にしている所が決定的な違いを生んでいるのではないでしょうか。 特に歌詞については、わけのわからない詞のならびに見えるけども、凄くエロティックな匂いがその下には隠されているような気がします。 一つの解釈ですが、私の好きな「カナリア」は、無残な娼婦のイメージが湧きあがり、「娘がねじれるとき」は、まんまな感じがします。 歌全体に悲観的な感情が流れているのが、たまんないです!
このDVDは自宅の映像も入っていて、当時の奥様の安藤さと子さんとの幸せな姿が印象的です。 自宅では普通?の人なのだと思いました。 素晴らしい内容のDVDに仕上がっていると思います。 ただ前面にS○○が、多く出てくるので子供が見ていると困ってしまいます。 歌唱力は日本でも最高ではないでしょうか。 病気していた時期もあり、大変だったと思います。 これからも、素晴らしい歌を聞かせてください。
いろいろと賛否両論ですけど、
なんとなく、
HOMEに通ずる、穏やかな些細な、でも大切な幸せを感じさせる曲で構成されていて、
桜井さんや小林さんは自分の心を動かさせた曲達を自分で奏でることで伝えたいという気持ちがあったんじゃないかなぁと。
勝手にそう思って、
勝手に伝わった!!と感じている自分がいて、
そして、ほかの人たちにも伝わるといいなぁと素直に思う。。
この曲じゃなきゃ駄目な必然性や、
桜井さんじゃなきゃ駄目な必然性は、
議論しても答えなんてないし。
伝わる人には伝わったろうしし、そうでない人には残念だった。
良い、悪いを言う前に、
伝えたいメッセージをしっかり持ったアルバムであるということだけ書いておきます。
思うように動かなくなった指でも気持ちよく弾けました! 弾きながら歌うこともあります 安全地帯やっぱりいいです
ここに、大人の恋愛や恋の駆け引きを歌う安全地帯はない。
何も飾っていない真実の安全地帯がある。
魂を感じられる安全地帯がある。
とても難しいことであるが、このアルバムの雰囲気をあえて一言で
表現すると玉置ソロ傑作「JUNKLAND」に安全地帯の要素を
融合させたとでも言おうか。才能が爆発しているコンセプトアルバム。
今回のコンセプトは「平和」。「安全地帯」の交通標識は「V」、
「V」は「平和」。「安全地帯」というバンド名そのものがコンセ
プトという訳だ。曲、アレンジ、曲に入る前の演出、すべてにおいて、
完成度の高さに衝撃を受けた。
詩は大変な浮き沈みを経験してきた玉置浩二ならではの世界観。
曲調は、前半はロック的要素の強いものが続く。そして、「なにも
ないイス」のバラードでやられる。その後メロディアスな曲が続き、
シングルの結界、ラストは壮大なバラードでしめる。
歌は最高、相変わらずビンビン響いてくる声。
すべてをさらけ出した真実の玉置浩二、安全地帯がここにある。
DVDのメイキングには「JUNKLAND」時の乗りに乗っている
玉置浩二がいた(青田さんにも感謝)。最高の作品をありがとう。
|