シングル曲は3曲収録されている。 このアルバムはアルバム名にもなっている泉川そらさんの作品が3曲収録されているのが特徴。 全体にアップテンポでポジティブな歌が多いが、国府田マリ子の良さである伸びのある歌声が生かしきれていないような印象がある。楽曲自体が悪いわけではないだけに、残念ではある。
DVD一枚に三十分前後のショートストーリーが二話収録という構成。
一話ずつ監督・キャスト違いますが、どちらかというと「合い鍵」はbitter、「うに煎餅」はsweetといった色合いでしょうか?
キャストに誰か気になる人でもいれば観てもいいと思いますが、正直作品はあっさりとした作りで見応えには欠けます。
個人的には、連ドラで好青年役をやることが多い平岡祐太のダメ男ぶりは新鮮味がありましたがやっぱり「ファン映画」ですかねぇ・・・。
ニコニコ動画で人気のある5人の韓国出身の歌い手のCDになっています!
のぶながさん、栗プリンさん、わたあめさん、グリリさん、ENEさんの5人になっています。
既に投稿してる曲の新録などコラボなど素晴らしい曲がたくさん入っています!!
自分は特にお気に入りなのは Lollipop Factorynのハングルverです//
国を超えた魅力のある歌声みなさんも買うべきです(*'ω`*)
第3巻が本日届いたので評価する。
本編では7話の出来が良い。
以前に伏線が張られていた春子(リンと同じ年?の子を持つ大吉のいとこ)のエピソードだが、
そのセリフの選択の仕方や仕種等、7話の演出には光るものがある。
自分の子ではないリンを育てる大吉と片親となってがんばるコウキママ、それと春子の気持ちが対比となって
うさドロのテーマにおいて重要なエピソードになっている。
よくこの時間にこの内容を凝縮したなと思う。
元々マンガであるからストーリーを追うだけでは簡単に終わっていただろう。
その「間」に詰められたものが素晴らしい。
もちろん他のエピソードも良かった。
生みの親である正子がそっとリンを見る8話は7話の後だけに感じ入るものがある。
放送自体が1クールで終了しているだけに、そこに無駄は入り込めなかったのでしょう。
1話からここまで無駄が無い展開になっていて飽きません。
2011年出色のアニメであることは間違いなく、未見、未読の方にも勧められます。
追記
特典の6.5話、この第3巻にもオリジナルストーリーが付いてきた。
短い話ながら、オリジナルを観せてもらえるのはやはり嬉しい。
ささいな話なのだが、人間関係等本編を補完するだけに巻毎に積み重なっていくのは良いものだ。
BDやDVDの販売が終了しても、どこかでこのようなストーリーを観続けたいものだ。
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