1「超能力事件」の真相、2「怪奇・ミステリー事件」の真相、3「UFO事件」の真相、4「宇宙の謎」の真相、5「UMA事件」の真相、6「超古代文明・秘史」の真相、の全6章からなる。自分は、第5章「UMA事件」の真相が面白かった。内容は、1972年出版の「なぜなに世界の大怪獣」に掲載された「スクリューのガー助」、有名な「シー・サーペント」の写真(黒い蛇のような怪物が海中でくねる姿と手こぎボートが写っている写真)、幻の生き物(妖怪?)「ケサランパサラン」、屋久島の精霊「木霊」の写真、比婆山の怪獣「ヒバゴン」(懐かしい!)を解説している。 他には、「UFO事件」の真相の中の、「UFOの誤認例」の解説も興味深く読めた。
確か、最初にヒバゴンの目撃が報道されたのが、昭和45年。僕が小学校低学年の頃だ。ざっと40年ほど前の話だと思う。今となっては当時の目撃者の話を聞くことも難しくなっているだろうが、結構、真に迫る証言が多かったように記憶している。日本では本格的なUMAの情報は少ないように思うが、このヒバゴンに関しては珍しく世界に通じる出没例ではなかろうか。著者は、当時の役場に勤務していた人であり、目撃者の証言や報道陣などと直に接しており、この本に書かれていることは当時の状況を最も身近に体験した人でなければ書けないような内容である。文章は若干たどたどしい部分はあるものの、それがかえってリアルでもある。今となっては、当時を知る貴重な資料といえるかもしれない。興味がある人は必見!
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