八月にドラマの主題歌「ひかり」がリリースされたばかりだったので、
まさか九月にアルバムが発売されるとは思いませんでした。(嬉しい誤算です!)
「ひかり」がドラマのエンディングに流れると、ジーンときました。
星村さんの作品はあまり知りませんでしたが、このアルバムが凄く良いきっかけになります。
amazonさんのダイジェスト映像を観ただけで、即購入を決めました。
早く聴いてみたいし、この初回限定盤に付くPV収録のDVDも最高に楽しみです。
まさしくロック!って感じです。 今までにゎぃなかった感じの、新鮮な「シンガーソングライター」です。 弾くのはなかなか難しいですが、チャレンジしてみます。 ぜひ購読して欲しい。
タイアップはアニメ「BLEACH」のED曲。
透明感があり、穏やかな曲です。
初めて聴いたときから「綺麗な曲調だな」と思っていました。
星村麻衣さんの歌声にもとても合ったメロディーです。
とにかくピアノ伴奏がすごく綺麗に活躍しているので、ピアノ好きの私としてはお気に入りの1曲になりました。
個人的には、大サビにいく前のピアノの盛り上がり具合に鳥肌が立ちます。
歌詞もなんだか切なく、しかし希望があるものです。
毎年春にはこの曲を聴きたいな、と思います!
My Heart Will Go Onは後半パワー不足が目立つもののなかなか悪くない。
しかしあとはどうにも中途半端なものが多く、極端な話セリーヌのアルバム
を買う方が間違いない。参加アーティストやセリーヌ・ディオンの熱烈なファ
ンで関連商品は全て揃えたいというのでなければあまり価値はないように思
える。
ピアノプレイとソングライティングの才能は文句なし。ただ、4thシングルである3曲目だけ浮いて聴こえるのは僕だけではないはず。 「ちょっと方向性が変わったのでは?」という指摘に対し、「そう言われるのは不本意。Ben Foldsは大好きだけど、彼のような音だけを目指すつもりはない」と軽く反発してみせた彼女。しかし、「ピアノで」聴かせて欲しいと思うファンは多い訳で、彼らが『GET HAPPY』の音はちょっと「違う」と思ったとしてもやむを得ないだろう。まだ模索の時期なのだとは思うが。 一方、新人離れした作曲能力と不釣合いなくらいに、彼女の描く歌詞世界は等身大でストレート。どことなく90年前後に隆盛を極めたガールズポップを彷彿とさせる。個人的にはもう少し「毒」が欲しいところだが、歳相応と思えば納得できる。他の多くのアーティストがリスナーを癒そう、泣かせようと躍起になっているこのご時世、もっと単純に音楽で「楽しい気分になりたい」層を獲得できれば意外と大化けするかも。同じ場所には矢井田瞳やaikoが一足先に陣取っているが、その時「ピアノ」は強力な武器になるはず。 惜しむらくは、声がやや金属的で聴いていて疲れること。もう少しカドがとれてくると申し分ないのだが。
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