冒頭で、ロボコップ=マーフィと彼のパートナーが旧市街の暴徒鎮圧に向かいますが、そこで2人は住民の事を考えないオムニ社のやり方に嫌気が差して反旗を翻します。勿論、彼の主治医(むしろメカニックか?)や同僚や上司達も彼の味方をしますが、今回の見所は、ロボコップ=マーフィの人間らしい所が随所に見受けられます。また後半にナンと彼は空を飛び、物凄いアタッチメント・ツールを使うんです!笑いあり、涙ありの、現代アメリカを代表していると言っても良い傑作。観なきゃ絶対、絶対損しますよ〜〜。
ポールバーホーベンの1作目は傑作、アービンカシュナーによる2作目は凡作ときて、3作目の本作はもう監督も主演も聞いたこともない人になってしまった。主役のピータウェラーが出ていない時点でもう負け戦だが、ヒロインのナンシーアレンだけは律義に出ているのが泣かせる。 もう完全B級と化した3作目だが、目玉はロボコップが空を飛べる仕様になっていること。ヘドラと戦うゴジラじゃねえんだからこの突然のバージョンアップは・・・・。ということで空中戦を繰り広げるロボコップが見所。開き直りが逆に潔く、バカバカしい作品だがそれなりに退屈せずに見られる。 敵は今となっては逆に誇り高いバブル期の日系企業。定番の日系俳優マコが親分だ。
確か木曜洋画劇場の宣伝んな感じやった。 あの衝撃の第一作目から見事にタダのヒーロー映画に成り下がってしまった我らがヒーロー! バイオレンス描写は極端に抑えられている上に幅広い年齢層でも見やすい作りになっているがその分前までの作品が好きな方には少しもの足りないくなっているかと思う… 特にシリーズ通してでてきているED209の扱いが少しヒドいように思った。とはいえ面白くないわけではないので普通にヒーロー物が好きな方は観てみるのもいいかと思います。
ジャンルは<アクションシューティング>。 近未来の雰囲気の中で30種類以上いる敵と戦います。 画もかなりきれいでリアルです。 ギャングが降参したり、市民の保護を最優先としたり。 ロボコップのヘルメットには大量のデータや機能が収められていて、例えば、<特殊ビジョン>というのがあります。 <特殊ビジョン>=スナイパーズーム+赤外線+ナイトビジョン 数々の場所で調査をし、その先にあるのは・・・・・ と、いうことでこのゲームを買ってロボコップになりきり調査してみてはいかがでしょう。
このゲームは、ロボコップのファンにはたまらないと思います。なぜなら、ロボコップの機能を忠実に再現し、武器も映画で出てくる物を使用しているからです。それに、映画でおなじみのED-209やオムニ社、そのほか多数のキャラクターが出てきます。ファンなら是非買ってほしい一本だと思います。
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