元花形フットボール選手をカウンセリング中に、突如レイプされかけた上、
突然死という思わぬ殺人事件に巻き込まれてしまった精神分析医のクリスティーナ。
親友のエレインや、かつての知り合いソルバーグまで巻き込み、
事件との潔白を証明する彼女を事件担当の警部補リヴェラ は疑い始め...
出だしでいきなり患者の”突然死”(しかも死因が”アレをおっ立てたままの突然死”)というありえない設定がどっかしら間抜けチックで、なぜかしら笑える(笑)
しかも好意を持ち始めた警部補に患者との仲を疑われる、、という精神分析医のクリスティーナの焦りも分かる分、ロマンスはなかなか進展せず(寸止めの連続)でイライラするよな思わせぶりシーンあり、
嫌でもこの二人がこれからどうロマンスを進展させていくのか自然と期待が募ります(笑)
ヒーロー・フェチの私としては、肝心の警部補リヴェラの魅力はいまひとつ全開とまではいかないものの、
お尻はかなりセクシー、、とあるので今後に期待と^^
ともかく脇役のユニークさと主人公の一生懸命な憎めないキャラに好感もてましたね。
来年に出るという次回作も早く読みたいです!
調香師(右)と化粧品会社企画担当者(左)の話。自分の所属する第二企画室の存続をかけて絶対ヒット商品を企画しなければならない主人公が、街角で不意に見つけた店で出会ったのが伝説の調香師だった! 仕事の依頼の交換条件は「おまえが俺の抱き枕になったら」だった。 話はまあまあ。2002年に雑誌で掲載された話だけど、その続編も収録。H度は低め。
匂いはシナモン。白の臭いの方が自分的にはいい。 軟膏が固くてちょっと指に着き辛い。 効果はスーッっていうより、ポカポカ。
私はレビューとかめったに書かないのですが、今朝、このCDを通勤で聞いて、一言書かねばならない気持ちになりました。初めて世に出てから30年も経っているのに、まだ心を震わせるような気持ちにさせられる一枚です。そして、このすばらしい音質のデジタルマスタリングCDを聞いてみると、当時は分からなかったすばらしさの理由の一部が分かってくるのでした。作曲自体の良さに加え、達郎本人をはじめとする演奏者と、特にドラムス青山純とベース伊藤広規のリズム隊の演奏が際立ってます。冒頭の「SPARKLE」でも、そのカッティングがとても複雑なパターンであることや、ベースが非常に高度な技術を用いて演奏していることが分かりますが、全く難しそうに聞こえず、シンプルに、そしてただひたすらカッコ良く聞こえるのは、名曲、名演奏という以外に言葉がないです。そして、すべての楽曲(間奏曲を含めて)によって作り上げられた統一した世界観は、見事としか言いようがない。これ以降にも、すばらしい音楽を作り続けてきている山下達郎ですが、この一枚は飛び抜けています。きっと、いろんな意味で、すべてがマッチして出来上がった、奇跡のような一枚なのではないでしょうか。そこには吉田美奈子作詞、達郎作曲というスタイルを持つ最後のアルバムであることも関係しているかもしれません。有名な曲なのにアルバムに入っていなかった「あまく危険な香り」や、竹内まりあのアルバム「Miss M」の収録曲である「EVERY NIGHT」を含む、サービスごころ満点のボーナストラックも非常に満足のいくものであることを、最後に付け加えさせていただきます。
Good Luckでの新海が落ちて怪我したときの悲しいシーンでもあってますし、最後の歩実とのキスシーンといった感動的なシーンでもあってます。見事にドラマにマッチしてる曲ですね。
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