パースは今ならパソコンで簡単に出来ちゃうんでしょうが、パソコン知識があまりない自分は、昔ながらの50センチ定規で「机足りねーよ!」とぼやきながら、時々来るパース仕事に泣かされてました。
しかし!この定規は簡単!先のコメントの方も言われるように、目盛りに左右されはしますが、だいたいのパースなら2枚の定規を重ねるだけで、三点透視図まで描けちゃいます。
説明書が必要最小限のペラペラ紙一枚で、ちょっとビックリさせられますが、実際に少し練習すれば理解出来る範囲だと思います。
私はこんなに優れたゲーム機を知りません。 本体の基盤は全て厚いシールドで覆われています。 中でもコンデンサには分厚いシールドがかぶせてあり、もし筐体が 突き破られてもコンデンサの破壊による汚染の心配がありません。 スイッチなどの樹脂の部品も厚く強度の高い構造になっており、 繰り返しや誤った操作で破損することはほとんどないです。 とにかく、子供が玩具として扱う上での強度を十分に満たしています。 「玩具としての強度を満たしていないゲーム機」 「その上で平然と子供向けのCMを流すメーカー」 これらを目の当たりにする昨今、この商品、もとい任天堂の姿勢は 善意と言えるのではないでしょうか? 当時のサポートセンターの対応の良さにも定評がありました。 ただ、なぜN64をSFC互換にしなかったのか残念でなりません。 この点だけは大多数のユーザーの意思に反したと思います。
梱包がとても丁寧にされていて凄く良かったです。 また、利用させて頂きたいと思います!!
漫画を描いているので特に室内のインテリアについて 遠近法を使って描く方法を学びたいと参考書を探していました。
この本はなぞって覚えるドリル式で基本をしっかりと身につけられます。 「四角」「球」「円柱」から始まり、 「本」「畳の部屋」「ベット」「螺旋階段」「レストランの客席」など 描けそうで描けないものについて丁寧に説明されているので非常に勉強になります。
(もちろん大きな建物や遠景の描き方についても解説されていますが、 あまり使う機会が無いのでまだ手をつけていません。)
パースの本を読んでみたが難しくて分からなかった。 建物に関する書籍を読んだがスケールが大きすぎて実践では使えなかったという方にオススメの一冊です。
アンドリュー・ロイド・ウェバーの出世作、ロックオペラの金字塔として名高い「ジーザスクライスト・スーパースター」のオリジナルレコーディングなのです。発表当時、ウェバーは22歳。 すげえや。 内容をひとことで言えば、キリスト最期の7日間をロックンロール で歌い上げているということです。 僕はキリスト教徒でないので実感は湧きませんが、おそらく当時は世界に衝撃が走ったでしょうねえ。 とりあえず、必要以上にソウルフルなイスカリオテのユダが熱く歌うHeaven On Their Minds、そしてその直後、ファンキー&グルーヴィーなWhat's The Buzz、そして魂が洗われるような美しい5拍子のEverthing's Alrightの冒頭3曲で、完全にノックアウトです。 カッコよすぎです。 そして、イエス・キリストも随所でシャウトしまくりです。 死を覚悟し、ついには受け入れることを決心する場面Gethsemaneでの「Alright I'll die! Just watch me die! See how die!」の叫びは、泣いちゃいます。 他にも聴き所がいっぱいだけども、このCDを聴く前か後に、ノーマン・ジュイソン監督の映画版を御覧になったら、ますます楽しさ倍増です。 ぜひぜひ御覧になって下さい。
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