前作も面白かったですが、それに劣らず面白いです。戦艦設計がしやすく、このパワーアップキットではさらにパーツも増え、しかも設計内容を評価してくれるコマンドもあり、かなりはまります。 編隊を組めるシステムも良好。パワーアップキットと本体があれば、自作艦が従属艦とすることが出来るので、全て自作艦で戦うことができます。 ただ、空母を用いた戦闘では遠くでがんばっている戦闘機の様子がわからないので、戦場の画面のズーム・拡大があればよかったのと(夜間の戦闘は仕方ないですが)、設計した戦艦の3DViewあれば尚よかったと思います。 しかし基本的にそんなことは気にならないくらいはまり込めるゲームです。
鋼鉄の咆哮3になり、さまざまな新機能がつきました。
ご存知、航空機による爆撃や制空作戦。爆撃機といっても、艦載できるものとできないものがあったりして、慣れないうちは作り間違えた!なんてこともしばしば。〔戦略爆撃部隊(爆撃ポイントを自分で選べる)と艦載できる爆撃機(こちらは自動攻撃)と分けることもでき、作戦によって使いわけができて便利〕
また今作では航空機でなければ攻撃できないところに敵基地があったりします。航空システムを全面的に評価対象として押し出している作品だけはあります。
何よりPCスペックの幅があるのでノートPCでも案外動いちゃったりします。これはユーザーには嬉しい点です。しかし、大量の航空機や艦隊、爆発などで重くなることはありますが、プレイに支障をきたすほどではありませんし、強制終了はまずありません。
鋼鉄の咆哮と言えば超兵器!今回も出ています。しかし残念ながらデザイン面で手抜きだろ!と感じるものが多い。攻略などを取り扱っているサイトをご覧になるとわかりますが、結構この点は私以外にもユーザーさん達、不満のようです。(ドイツの超兵器はカッコイイですよ!)
高速移動しながら強力な大口径砲を撃つ戦艦、潜行して追尾対艦ミサイルを撃つ巨大潜水艦、猛烈な射撃を繰り出す巨大航空機、大量の航空機で爆撃を仕掛けてくる巨大航空戦艦など・・・。それぞれに苦労をさせられます。
しかし、行き詰ってもセーブしてスタートメニューに戻り、新規再開で好きなエリアから再開できるので、資金稼ぎをし直して技術を上げて再チャレンジ!なんてことができます。
最後に残念なことといえば、作戦中。前作の超至近距離から自艦をフル3Dで拝められない。三段階視点を近〜遠距離で帰られますが、近くても船がちょこんと浮いてるだけ。前作みたいに臨場感あふれる!という点では劣っています。
それでも新しいギミックはやってみる価値あり!
初めての人もお勧めの作品ですよ。
ロボットや艦船、戦闘機などがたくさん出てくるメカメカしいSFは、これまで漫画ではほとんど読んだことが無いジャンルでした。
特に明確な理由があるわけじゃないですが、なんとなく苦手だったんです。
が、たまたまamazonであちこち覗いてたときに見つけたこの作品。
皆様の熱いレビューを拝見し、「へぇー、そんなに面白いのなら買ってみようか」と。
んで、確かにとても面白かった^^
入門者(?)の私には分かりにくい描写が散見されたりはしたものの、丁寧に読んでいけば「まったくついていけない」ほどではなかったし、世界観や設定は大変良く出来てて興味深い。
そして話を楽しめるようになってくれば、あんまり興味が無かった超兵器や戦艦まで「良く分からないけどカッコいいな」と思えてくるから不思議です。
というわけで、☆4つ。
作品に不満があるわけでは決してないです。
ただ、やっぱり「取っ付きにくいジャンルである」というイメージを払拭したわけではないと思うので。
私と同様の「メカ音痴な漫画好き」さんが購入判断の材料にすることを考えて、☆1つ分のマイナスはしておきます。
本書を手にとって購入を考えている、そこのあなたっ!
レジに向かう前に、もう一度あなたの「鋼鉄の咆哮 2」を確認してください。
《パソコン版》ですか?
それとも《プレステ 2版》ですか?
《パソコン版》の方はそのままレジへGo・Go・Go!
しかし《プレステ 2版》の人はちょっと待った!
基本的に本書は『パソコン版の攻略本』です。一応、プレステ2版にも対応とされていますが、
あまり参考にはならないと思います。(実体験です)
ゲームの内容は最高だけど
たまに
BGMが固まったりするから
そこが気になる
まあ
安いから仕方ないかと
あきらめはつくね〜
初めて
海戦系のゲーム買う人はまずここで買っとけば!
亡国のイージスがあると楽しそうだな〜
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