このCDはPS2用ソフト「サモンナイトエクステーゼ」のオープニング&エンディング「白夜」「道なき道を」のアレンジ版で、ボーカルが女主人公のエイナです。
正直微妙な気持ちで、なんとなく購入したのですが、思った以上に良い曲でしたよ。
いままで原曲のアレンジというのを聞いたことがなくて、原曲そのままでボーカルだけ変えたのかと思いましたが、伴奏や歌い方もちょっとずつ違って、すごく楽しめました。
EDの「道なき道を」には歌の途中にエイナの台詞が入っています。
サモンナイトシリーズ初のキャラソンですので、ファンの方はぜひ聞いてみてください。
サモンナイトシリーズは初代からのファンです。
メジャーナンバーのサモンナイトシリーズについて、大人も楽しめるよう主人公を青年に、という意見はあちらこちらで聞くのですが、私はあえて反対の意見を主張してみます。
たしかに小学生のようなあきらかな「子供」を主人公にしたシリーズはGBAやDSのような外伝で十分でしょう。購入年齢層からしてもそうなるはずです。しかし、ではメジャーナンバーの主人公を「大人」にしてしまうのはいかがなものか。初代サモンナイトの主人公はまだ子供らしさも残る17歳という設定でした。サモンナイト4の主人公は15歳。でも思考は子供ではないが、大人でもない発展途上。未熟であるがゆえによく分かるし、魅力的…だったのではないでしょうか。
せっかく可愛らしいグラフィックが売りのサモンナイトシリーズ、私は今後の作品も、主人公の年齢は上げ過ぎないよう願っています。3のレックス先生はあきらかに「大人」でしたし、2のマグナですらグラフィック的には大人っぽ過ぎたと個人的には感じました。初代のハヤトや4のライくらいがちょうどベストバランスだと思うし、ゲームの世界観やほのぼの度ともマッチしていると思うのですが…
いずれにしても、新作に期待しています。
エクステーゼのBGMは非常に好きなので購入しました。 中身はゲーム音源とアレンジバージョンの2種ずつ収録されています。 個人的にはゲーム音源で十分(これでも十分きれいな音楽)なのですが、さらに迫力のあるアレンジが聞いてみたいという方にはそっちがお勧めかもしれません。 エクステーゼが好きな方は購入してもよいのではないでしょうか。 値段がもう少し低ければ言うことないんですけどね。
当然なのだが作者によって面白さに、かなりの差が出ている。
内容は、前半は全くつまらないが、中盤から後半にかけて面白い話がちらほらとでてくるといった感じになっている(人によっても違うだろうが)。
話によっては、キャラの性格が違うんじゃない?というような所や(特にべクサー)、はっちゃけた話もあるが(実は自分の中ではその話が一番面白かったりするのだが)、概ね面白いといえる(中盤以降は)。
ただし、内容に比べて、値段が割高な感は否めないし、内容が充実しているとも言いがたい(前半のつまらなさは、読んでて苦痛だった)。正直、前に出ている4コマのほうが面白いのではとも思う。しかし、このゲームが好きならば、ゲームで出てきたキャラの別の面を見てみたとかいうのならば、買ってみるのも手かもしれない。
ゲームの発売に合わせた攻略本です。 途中までしか攻略されてないのは、時期的に仕方ないとして・・・ 各場面の説明はそれなりにいいですが、 肝心のマップが単色の上に、分かりづらいです。 召喚獣説明は1匹あたり、1ページ・・・、無駄ですね。 設定画が最後に少しありますが、 どうせならそっちがもっと充実していればよかったかも。 ゲームそのものがそんなに難しいものでもないので、 説明書をよく読んで、ゆっくりやれば おそらく攻略本は不要かと思いますが、 それでもRPGは不安という方にはいい「かも」知れません。 でない方は、完全版を待ったほうが・・・。
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