表紙右上の画像がそれですが、メイン男性7人が軍服です!かっっこいい!!(≧∇≦)裏は以前の使い回し)。 「たまこまーけっと」21ページ。スタッフ&キャストインタビュー、各話プレイバック、設定画少し。 「進撃の巨人」14ページ。梶裕貴氏インタビュー&グラビア6ページ。荒木監督・浅野恭司総作画監督インタビュー、各話プレイバック、キャラ設定画。 「うたプリ」第1話プレミア上映会レポート4ページ、1〜4話プレイバック。 「カーニヴァル」6ページ。キャラデザ・川村敏江さんインタビュー、3、4話プレイバック、原作者・御巫桃也さんインタビュー。 「K」4ページ。イベント情報、GoRA×Gohandsコラボ企画第3弾イラスト(吠舞羅メンバー3人 千歳・藤島…ともう一人(^_^;))、グッズ紹介(猿&烏の抱き枕カバーイラストが比較的大きく掲載されてます)。…靴下まで出てるよ(^_^;) 福山潤ロングインタビュー&グラビア8ページ。 「DEVIL SURVIVOR2」4ページ。監督らスタッフ6人対談。、4話までのプレイバック。 「VVV(ヴァルヴレイヴ)」4ページ。キャラ紹介、3話までのプレイバック。VVVの武器紹介が少し。エルエレフ達4人の名は、本名ではなさそうです。アルファベットと数字の組み合わせと思われるので。エルエレフ=L-ELF、アードライ=A-DREI…ドイツ語でABCはアー・ベー・ツェー、1・2・3はアイン・ツヴァイ・ドライ…て知識だけはあるんで。ドルシアはドイツ語から人名・地名をつけてるとは思ってましたが、特務機関の彼等は暗号名で呼び合ってるとは。 「Scared Rider Xechs」CDリリース決定と言う事で、キャラ対談、キャストコメント他6ページ。 企画CD「ツキウタ」5月担当 皐月葵役KENN氏インタビュー2ページ。
アニメのキャラソンというとメインテーマと比較すると耳に残りにくい、ファンの購買力に甘えたような作品でも許されてしまう傾向があるように思います。 このアルバムも決してそのような要素が皆無とは言いませんが、近年においてはクリエイティビティに溢れた一聴の価値のある作品だと思います。
大きく分けて、従来のオーソドックスな楽曲と、作り手の遊び心や悪戯心満載のユニークな楽曲群の二つに分かれます。個人的にはユニーク群でも特に異色のかんなのキャラソンが一推しで、ピコピコテクノサウンドにのっぺりと8ビートでかんながまさに劇中のようにだらだらのんびりボヤくように歌います。しかも歌詞は大工道具を絡めたダジャレが延々と……(近頃なんだか疲れヤスリの〜等)。どこまでも脱力させられるこの曲の作者松前氏はキルミーベイベーやおしりかじり虫で知られる方で納得しかり。
そもそも本編放映中のCMに一瞬かかるメロディだけを頼って注文したのですが勘を信じた甲斐がありました。たまこの餅ラップ、あんこの狙い澄ましたようなテクノポップもお気に入り。 彼女らに比べるとみどりや史織は保守的ではありますが劇中のドラマを丁寧に歌いあげておりファンにとっては心和むことでしょう。最後にチョイですが、正直他の曲に比べると少々食い足りないかな?という印象です。確かにトロピカルで楽しげではあるのですが……。今のところ露出の割には背景を語られていないキャラですし、苦戦されたのかもしれません。
以上、ツッコみたいことも無くは無いながらも一風変わったキャラソンアルバムに仕上がっていると思います。
内容は相変わらず頭使わんで見られる。4話から少しOPが変わって見易くなった反面、個性もなくなった。
正直絵柄は好きではありませんでしたが、何気なくTV作品を見ていて、ほのぼのしているところが好きになりました。
文庫はアニメ本編とは別のオリジナルストーリー仕立てで、やはり花屋の人は男等裏設定も垣間見え楽しめました。 KAエスマ文庫は扱っている書店は少なく、都内では文教堂系列店などで、定価648円(税別)で普通に購入できます。(東京都北区の赤羽店で販売していました。)
アニメ本編にかぶる話もありますが、全部オリジナルストーリーです。 頭の中の声優さんをひっぱり出してきて読みましょう。
アニメ本編で、気になったまま触れられずに終わった、あの大きな謎が明かされます!笑
あと、ひとつ残念なのは、桜餅は、 「お雑煮は白味噌」とたまこが歌う曲を作るくらいの京アニなら、ここは…じゃないと。
この本は京アニオリジナルの文庫レーベル(KAエスマ文庫)でISBNコードがあるので、どこの書店でも、取り寄せできますが、そもそも大手を含めて、通常の書店に販路をもちません。
つまり「京アニグッズ」なので、 本屋を探し回るより、京アニグッズを扱うお店をまわるほうが見つかるのは早いです。
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