結局ここにあるような現実を打破できるのは、若者か次世代のことを考えられる良識ある人間だけでしょ?
でもリアルは、そういう良識のある老人は結局マイノリティーなんだよね。
かつ、選挙の世代別投票率をみると、若者に比べ老人が非常に高い。
ただでさえ少子高齢化なのだから、投票に来ている人数は老人>>若者。
で、総じてみると、自己中な中高年>(良識ある中高年+若者)。
だから、老人に媚びへつらうような政策を打ち出せば、選挙に勝てるんだよ。
これが日本の現実。
この現実を打破するためには、自己中な老人に良識を持たせるか、若者がいっぱい子供を作って(日教組みたいな歪んだ組織とは関係のない場所で)しっかり育て、かつ若者の投票率を上げることしかない。
とはいえ、戦争や高度成長期という過激な時代を経験している肉食系中高年と、
ゆとり教育&日教組のせいでガッツを失った草食系若年(特に男)じゃ、若者に勝ち目があるはずないんだけど。(女は肉食化してるけど、それは恋愛とかそういうのに関してだけ。社会問題に対しては無関心)。
もう自嘲するしかないね。
まあ忠告しておくと、仮にそうやって若者が主導権をとったとしても、老人を排斥するようになったら、若者の自己中度も今の老人と同レベルにあるということになるけどね。
それにしても、今日の読売新聞の一面(の記事内)に、本書が挙げられているという事実にビビった。
老人は、これを見て何を思うのか…
大学の情報や勉強法など
色々と載っており
現役生の僕でも知らない事ばかりで
自分は井の中の蛙だと思い知らせました
参考書の事も色々と載っており
これはびっくりしました
今までこんなに参考書について
書いてあった本に出会ったことがありません!!
参考書や問題集の
効率のよい使い方
参考書や問題集の
良い所、悪い所をズバズバ斬るのが
天流さんの良い所だと思います
ただ
本書は関東の大学が中心で
関西や地方の大学のことが
あまり掲載されてなく
載ってても
同志社ぐらいなので
大阪住の僕には
あまりピンときませんでした
学校別問題分析も
京大、阪大、市大、神大、同志社以外は
大半関東の大学なので
関東住、関東の大学に行きたい!!
という志望がなかったら
そこに掲載されてる勉強法などを
自分の志望大学に当てはめると良いでしょう
とにかく
参考書、問題集。勉強方法については
どの本より優れてるのでオススメです
|