ラローチャのモンポウリサイタルには、少しがっかりさせられましたが、、 モンポウは、館野さんの演奏に軍配をあげたいです。 しっかし、館野氏のモンポウは廃盤になっているので、こちらを買うという 選択肢はアリでしょうね、、。 って言うか、入り江のざわめきのレビューにはなっていない。。 うってかわって、こちらは絶品です。 アルベニスはお初ですが、スペインの青い空やオリーブの木々を彷彿とさせる 美しい演奏です。 ファリャやグラナドスも聞き応えがあります。 当分堪能できそう。。。 スペインの音楽には湧き立つような美しさと優雅さ気品があって、一度ハマると なかなか抜けられなくなります。 オーソドックスなクラシックに飽きたらなくなったら、スペイン音楽!デスヨ。
アマゾンさんで、購入するのは、3種類目です。こちらの物は、フレームの幅も 結構あり、剛性もありでなかなかいい品物です。
DVDの穏やかな絵に子供向けと錯覚してはいけない。二重に重い物語である。時は1964年アメリカ、まだ黒人差別が正々堂々とまかり通っていた時代。主人公のリリイ(ダコタ・ファニング)は4歳のとき事故で母親を銃殺してしまう。その罪を背負いながら14歳になったリリイは、黒人差別に反対した家政婦と共に、母が遺品として残した住所へ旅立つ。そこは黒人の3姉妹が、養蜂で暮らしている家だった。
天才ダコタ・ファニングが10歳台とは思えぬ演技を見せるが、脇役達もすごい。CGがまかり通る映画界で、脚本と俳優の力だけで勝負する映画に賞賛を送る、が、もう一度言う、「これは子供向けではない!」
先行シングルで2曲でましたが、Doesn't Mean Anythingは“If I Ain't Got You”“No One”に続く「あなたでなければダメなの」と歌っている曲で、メロディラインは特にインパクトはなく平坦。ポップでクリスマスのこの時期に聞けば受けのいい曲だとは思いますが、名曲とはならないでしょう。“Try Sleeping with A Broken Heart”もこれまた平坦な曲残念でした。どうした、Alicia!! Beyonceとの豪華コラボが実現した“Put It In A Love Song”、これ、Beyonceの今年の一番の曲の“Single Ladies”に似ていませんか?この手のビートはBeyonceのほうが上手で、よくノレていると思います。 これまでの作品が上質なものであったのでそれとどうしても比較してしまいます。Song in A minorのころの個性を出しつつCDの売上をキープしていくには、前作の“As I Am”くらいの聞きやすさとsoulfulさがちょうどいい妥協線のではないでしょうか。今作はグッとくる曲が少なく全体的にだらだら延ばしているように感じました。明らかに今年のAliciaの代表作はこのアルバムには入っていないJay-Zとのコラボ“Empire State Of Mind”でしょう。次回作に期待します。
11月・12月は大物のリリースが多いのになかなか納得できる作品がありません。来週のMary J Bligeに今年最後の期待をかけたいと思います。
これは、また不思議な本です。
そして、とっても素敵な本です。
農作業、料理、一人でするお産・・・これからの自立した女性のためのライフスタイルがたくさん紹介されています。
何度も、読み返したい本です。
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