海外でも評価がかなり高いバンド=2人。聞いておりますと『趣味性』がかなり高いサウンド。うきうき気分とマニアックなサウンド処理がうまい具合にブレンドされております。ベストアルバムらしいですが。ボサノバもラウンジもテクノもハウスビートも見事に消化してヒップなサウンドに仕上げてますなああ。解散したのは非常に惜しまれますね。 コンセプトは『ソフィスティケイテッド キャッチー』。スタイリッシュな個性をもってましたねええ。セントエティエンヌのユーザーとかぶるんじゃないのかな。 10点中9点
たまには手の込んだバターたっぷりのクッキーもいいけど、
毎日食べるおやつは簡単で安心できるものがいい。
そんな方にお勧めの一冊です。
確かにこの本にのっている材料を全て揃えると高くなってしまいますが、
わたしは家にあるもので代用してつくりました。
全粒粉→小麦粉、菜種油→キャノーラ油(厳密には違いますがこれも一応菜種油)で
つくったのですが、どれもおいしかったです。まだ、つくってはいませんが
例えばチャイクッキーなども家にある紅茶のティーバッグで十分代用できそうです。
基本のクッキー(型抜き、天板、手びねり、アイスボックス、ドロップ)5種類分は
ひとつひとつの行程が写真で解説してあります。その為、アレンジクッキーも
基本がわかっていれば簡単につくることができます。
また、ほとんどがワンボウルでできるレシピばかりなので洗いものが少ないところも
個人的にはうれしかったです。
クッキーだけではなく、月餅やしょっぱいクラッカーなどのレシピもあるので
お茶やお酒のお供にも最適。家ではこの月餅が好評でした。(中には家にあったナッツと
粗くすった黒ごまをあんこと混ぜました。あんを包むときはラップを使った方が
良いと思います。そうしないと生地が崩れてしまいます)
簡単にできるので、楽しくて一週間に6種類もつくってしまいました。
「今日はなにつくろう」と毎日本をあけるのが楽しみです。
バターたっぷりのクッキーが好きな人は、苦手かもしれませんが
ぽりぽり、さくさくのクッキーが好きな人には是非お勧めしたい一冊です。
ボサノバでも駆使できるラッパーは希です。自慢話ばかりを歌う通常のラッパーと違って各曲のテーマも面白くて逆説的に最高のラブソングであるBITCHESでは、女性への愛情・思いやりも感じ取れます。やっぱり、山仁様は視野が広くてサンプルしている音楽も多種多様で、比類のないアルバムです。何回聞いても聞き飽きない一枚です。歌詞の中には現代社会への不公平さへの批判も含まれ、観察が鋭くて英気に富んだ歌も多くて歌詞を読みたいぐらいよくできている。
お菓子の本をみるのが好きでいろいろ見ましたが、
読んですぐ作りたいと思う簡単レシピで
そのまま作っておいしいのはこの本が一番です。
うちの定番はカルーアプリンとスコーンとチーズケーキです。
これは本当においしくて何人かにプレゼントしました。
材料もきりのいい数字を使うので中途半端に残ったりしないので後が助かります。
長くつきあえる本だと思います。
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